山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

改めて念を押すワシ

ふう、なんとか「落ち穂拾い」終了?(^^;
その結論は=「とりあえず、皆でシンクロナイズド」(意味不明)でしたね♪

いつまでこのネタで引っ張るつもりだったのかワシ。自分でもチョット不安になって来ていましたが、終わってヨカッタですな。
「終わりよければすべてよし」

さて、それはそうと、昨日の朝、「意外な事実」が発覚してしまい、ワシはまたしても某バンドの事が改めてキライになってしまったのでありましたよ。
もう、この日記の読者のみなさんは遠の昔にお忘れかもしれませんが。

ワシが最近出かけた素晴らしいライヴにおいて。
そこで対バンしてたその某バンドが、お面の下の顔がお面よりイケテ無いとか演奏が下手とか。
お客の顔色を伺っているとか、客に無礼なヤツが居たとか。
文句たらたらだったアレですが。

その某バンドがその日演奏した曲で、一曲だけ、「おぉ!コレは良い曲だ!!」と思える曲があったんですね。
その事はblogの方にちゃんと書いていますので、証拠が残っているのですが。
あれだけホボ全曲、その某バンドのアンサンブルがメタメタで、よく聴きなじんでて、以前から知っている曲ですら咄嗟にワシが「コレって何の曲?」と思い出せないくらいにヒドイ演奏だったのですが(それは多分、「どの曲も似たり寄ったり」というこのバンドの致命的な欠点&最大の長所でもあると感じる)
本当に一曲だけ、「おお、この演奏は素晴らしいな。曲も良いし、演奏も良いや」と思える曲があって。
正直な話、ワシは、「なんだ。ビークルもやるじゃん」<あ
と、「腰に手」の状態でエラソーに思っていたのですがね。

昨日の朝、いつものようにCS放送のジョージのリクエスト番組を見ててひっくり返ってしまいましたよ。
なんとその曲は「カバー曲」だったんですよw

LA'Sというリバプール出身の「マボロシのバンド」(^^;が残した名曲「There she goes」というのが原曲で。
しかも、アレンジもほぼ、「原曲のママ」(笑死)

「おい!ライヴ中、ヤツらはカバー曲だなんて一言も言ってなかったぞ!!」
思わず義憤に駆られてしまいました。
ましてや、某バンドのファンの中心である若い世代の人にはこの事実はちゃんと伝わってはないのかも??とまで、オバチャンは黒い気持ちで考えてしまいましたよ。

いいですか皆さん。アレは「カバー曲ですよ」