山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ソニータイマー発動中?

うーむ、やっぱりテレビが壊れた(--;
実は先月の深夜、突然の激しい落雷があり、「ああ、こんなんじゃコンピューターかテレビか電話が壊れてしまう」と夢うつつに思っていたのだが、朝、起きたら案の定、テレビがつかなかったorz
そんな事があったですよ。

その時は、
「ああ、テレビが落雷で壊れるのはコレで三度目かしら?」(ウチは海が見下ろせる山の中腹に家が建っているのだが、「見晴らしが良い」=「落雷もしやすい」という事であるのだ)
と思いながら、悲しい気持ちになっていたのだが、なんとしたことか。
そのままテレビの電源を落として丸一日ほどテレビちゃんを放置していたら、いつの間にか(自然と?)回復していたのだ。
何事もなかったかのように、普通に映像と音を出しているテレビを見ながら、
「しまった・・・修理の人、今日の午後家に来ちゃうよ」
と思って粛々と、
「修理が不要になりましたゴミンナチャイ」の電話を修理屋さんにいれたのだった。

___のだが。
どうもテレビちゃん自身の自前「自動修復装置」では限界があったらしく、ついに今朝、
「どれ、夕べ予約録画しておいた番組でも見るか」
とテレビからコンポーネントに切り替えた途端、ソニータイマーが発動したらしく、「ことり」と静かにテレビちゃんがこときれてしまった。

「ああ!!しまった!また修理屋さんに電話を入れないと」<一番気にする場所はソコ
仕方ないので、粛々と修理屋さんにまた再び電話して、
「実は先月、一度修理を頼んでおいてドタキャンしました●●です・・・」
と正直に電話を入れるワシであったのだった(--;

ウチはテレビはあまり見ない家庭んだが(一番見るのが夫である。この人は本当に信じられない位テレビをよく見る。ワシなんか、「そんなにテレビばっかり見ていたら他のことが出来ないじゃないか」と心配に思うくらい)、しかし、DVDモニターとしては「毎日絶賛大活用中!」なので、この今のテレビちゃんの、「画面真っ暗&音が出ない状況」は非常に困る。

しかし、思い起こせば、このテレビ。
使い始めて8年目。
いつソニータイマーが発動してもおかしくないお年頃である(先代のテレビちゃんは10年目でお亡くなりになった)
先々先代の三菱のテレビが23年間保った事を考えると、なんとも脆弱な事である。