はいはい、夕べの仙台公演は盛り上がったようですね。良かったですよね。
___となると・・・通常セトリは福岡だけかよ、クッソーーーヽ(`Д´)ノウワァァン!!
コレはなんの仕返しなんだろう?やっぱり去年の対バンツアーの??orz<疑心暗鬼
ワシなんかたった一人で100人の敵(敵かい)を相手に戦ったのに!!
それでこの仕打ちですか!?(涙)
はぁはぁ・・・落ち着かないと・・・(汗)
しかし、やはり漏れ聞くウワサによると、全国何処でも「なんだか観客の様子が変」らしいですね。
まあ、ソレは新しいお客さんがいっぱい入っているって証拠ですよ。仕方ない。
その人達がみんなバスターズになってしまえばいいんです。
じゃあ、バスターズになる練習を始めましょうかね。おばちゃんが教えてあげるからね。
まず、両手で握り拳を作って、それを頭の上に掲げて、ヒジの内側が耳に当たるくらいにピッタリくっつけて伸ばして下さい。
サル腕の人は、腕が反対側に反るくらいに伸ばしてね。
で、握り拳は「これ以上曲げられない!!」ってくらいに内側にグーーと曲げて。
そこでジャンプしながら叫びます=「アゥイエ!!」@満面の笑顔でね
ハイ、コレであなたもバスターズの仲間入り!簡単だわね。
さて、話を9/22に巻き戻すと、実はこの夜、もう一つ面白いことがあったんです。
それは往年の「ピロウズ史上最も陰気な曲」である「ブラックシープ」が新しいアレンジで演奏されたという事。
割とピロウズはこーいう事を平気でやるんですがね。でもこの手のアレンジ(大泣きの曲がダンスナンバーに変身)は多分、初です。
しかも、想像していたよりもこの新アレンジは面白かったですね。
原曲はアコースティックギターでの弾き語りで、「神経質な僕の頭の中が」という歌詞で始まる、暗く狭い部屋に閉じこもって、町を放火する夢を見ながら薄ら笑いを浮かべてる少年をハタから見つめている___そんな曲(=変態の歌!?)ですよ。
それが、新アレンジではダンスナンバーになり、レゲエ風のNINE MILESさんお得意のカッティングギターに乗って軽快に歌われるんですね。
「本当に頭がオカシイ男の歌」になってましたね。
最初、あまりにもこのアレンジの冗談にフイをつかれて、思わず爆笑してしまいました。
そのアレンジで歌うさわおはまるで「もう、悲しい夢なんか見ないぜ」と半笑いを浮かべているように見えましたよ。