山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Wake up! Tour 9/22 @Zepp Fukuoka 3

全然ありがたくない9/22@Zepp Fukuokaのセトリ(<失礼千万)でも書いておくか。

01.Wake up! dodo
02.Skinny Blues
03.I know you
04.Dead Stock Paradise
05.プロポーズ
06.空中レジスタ
07.Ladybird girl
08.シリアス・プラン
09.プライベート・キングダム
10.つよがり
11.like a lovesong(back to back)
12.MY FOOT
13.Black Sheep
14.BOAT HOUSE
15.GIRLS DON'T CRY
16.Midnight Down
17.サード アイ
18.Century Creepers(Voice of the Proteus)
19.プレジャー・ソング
20.LITTLE BUSTERS
21.YOUNGSTER(Kent Arrow)
22.ROCK'N'ROLL SINNERS

EC 1
01.Ride on shooting star
02.スケアクロウ
03.Sweet Baggy Days

EC 2
01.Advice

さて、この夜の一番の心配事は、「客席の後ろの方は、がら空きになるのかも?走り回れるぐらいにスカスカかも??」という事だったのですが、そういう最悪の事態は避けられたようです。
開演後、さすがに気になって、首をグルリと回して背後を見たのですが、なんとか後ろの方まで人で埋まっています。
「満員御礼」とまでは行きませんが、そこそこの入りです。
(二階席はガラ空きでしたが)

しかし、どうもこの夜は、「ライヴハウスに初めて足を踏み入れました!」「ピロウズの曲もよく知らないけど、とりあえず来てみました!」みたいな方が大多数だったらしく、「客層がなんだかいつもと違う」というのが強い印象に残りましたね。

普通は開演後、お客はドーーーと前に押し寄せてモッシュゾーンが出来、ワシはモッシュゾーンに入らない時はモッシュゾーンの最後尾(スカスカになっている場所)で踊っているのですが、何故かこの夜は、モッシュゾーンが出来なくて?開演後、後ろ向きにステージ前の観客がにじり寄って来るという不思議な現象が起きていました。

通常なら「人体圧縮の限界に挑戦!」みたいな感じで、モッシュゾーン地帯最前列では鉄柵に全身を預けてそのまま1メートル四方に人が6人以上詰め込まれているくらいの密集度なのに、何故かこの夜は前の方から人が「押せ押せ」の状態で背後の観客に押し寄せてくる。

「な、何故!?」こんな経験は初めてでした。
しかも変な(ヘタクソな気の利かない)ヤジが多くて、ゲンナリさせられる。
気が利いたヤジなら大歓迎なんですが。
「うん、今のはまあまあ良かった!」とか、自宅でテレビでも見ているつもり?