山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ひとやすみ

日記はライヴレポの途中ですが。ちょっと今日は、コレだけ書かせて。

今、9/25の昼間なんだが・・・・
夕べのZepp大阪では「swanky street」を演奏したらしいじゃないですか!?
_____orz羨ましすぎる・・・
ああ、ワシも死ぬまでに一回は生で聴いておきたい、この名曲。

おそらくは、大阪では先日、なんばHatchでの追加公演が先に行われたばかりだったし、このZepp大阪はハードコアなファンが中心の客層であったために、このセットリストの変更となったのでしょうね。

つい先日ネッ友の方と、2003年の9月22日に行われた「916大阪公演」の話をしていた(感極まった山中さわおが歌えなくなり、代わりに場内の観客から合唱が起こって演奏者も見ている側も涙涙の「swanky street」だったという話)ので、「そうか、そういう事か」と一人納得してしまいました。
夕べのコレはピロウズから大阪バスターズへのプレゼントだったんですね(おそらく)

なかなか支持を得ることができなかったピロウズを最初に支持した町、大阪。
916の時はさわおの代わりに泣いてくれて、歌まで歌ってくれた優しいバスターズたち。
いいよねー、長い良い関係が築けている土地は!!(思わず怒)

Zepp福岡、今回の敗因(負けたのか!?)は「いちげんさんが多かった」って所でしょうね。
今までピロウズは福岡においては、LOGOSで素晴らしい歴史を作ってきたというのに、やはり動員数はどうしても少ない(LOGOSで最大級に入ったときでも500人は行かなかったと思う)
それが今回のZepp福岡は収容人員が2000人ですからね。
9/22の夜はおそらく(ワシの目算ですが)1400人前後の動員数だったようなので、「初ワンマンZepp」にしてはかなりの健闘だったと考えることが出来ますが。

しかしそれでも、LOGOSから考えれば9/22のZeppは、「3人中2人は初ピロウズ経験者?」な数字な訳ですよ。
しかも、ひょっとしたら、「ライヴハウスに入場するのも初めて」みたいな人が多かったのかもしれません。
いや、なんでそんな事を考えるのか?というと、非常に、あのー、書きにくい事なんですが。
「客層が変だった」んですよ。
腕組み&棒立ち。お地蔵さんが沢山orz
微動だにせずに自分の視界に前のお客が入ってくると、両手でその背中を押してくるような人がね・・・複数名居たんですよ。
それが感じ悪くてねー(^^;

愚痴はこれくらいにして、明日以降、まだライヴレポは続きます。