山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Wake up! Tour 9/22 @Zepp Fukuoka 1

さて、先ず会場に着きましたら、
「人が少ない!?」(--;;;というのが第一印象。
どうやら畏れていたことが本当になりそうです。
明らかに待っているバスターズ(Tシャツですぐ判る)の人数が少ない。
階段の所にチラホラと居る程度です。

「___福大祭の時だって、コレより人は多かったよ?」
だって、去年のMr.Childrenとの対バンツアーの時は(まあ、アレは桁違いだった訳ですが)この福岡Yahooドームへと至る大階段が、人人人人人で埋め尽くされていて、あまりのミスチルファンの多さに怖い気持ちすら味わったというのに。
本日は、「まあ、福大祭の時くらいのお客さんは待っているやろー?」と自分を慰めつつ会場に来てみれば、「福大祭の時より明らかに少ないじゃん」(半泣)

「__もしかしたら、今夜のお客さんって千人居ないのかも?」とやるせない気持ちになってきます。
ミスチルとの対バンの時は、二千人以上入っていた)
「やっぱりZepp福岡、ワンマンは無理だったのかなー。去年の対バンの時も酷かったモンなー」などと考えてしまうワシ。
去年のトラウマ(棒立ちお地蔵ミスチルファンの群れ)がフュラッシュバックしてきますね。

しかしそうこうするうちに時間は過ぎる、整理券番号順に並び始める。
するとココで、ネットでお友達になった沖縄のうら若い女性と初ご対面です。
ネットではほぼ毎日顔を合わせているわけですが、こうやって対面するのは初であります。

「よくぞいらっしゃいました!」思わずお礼を述べるワシ(^^;
彼女のご両親はウチら夫婦と同い年であらせられます。
こんな親子ほども年の違う人とお近づきになれるのもネットの面白さですね。

開場時間となり、呼び込み方式でチケットの番号順に入場します。
入場したらすぐに物販へ行って、長女はトートバッグをワシはTシャツを購入。

荷物をロッカーに預けて「手ぶら」になったところで「いつもの場所」へ移動。
場内はnoodlesの新譜が流れています。
ステージ上には紗。
「なるほど、コレが例の『引き落とし』かー」と気がつきます。
「そう言えば、いつもの旗が飾ってないわね」とも。

開場から開演まで一時間もあるので、この時間がいつも待ちくたびれます。
いつものように長女と喋りながら待つか__と思っていたら、隣に立っていた女性がワシに話しかけてきました。

「もしかしたらボイス母さんじゃないですか?」
なんですとーー!?(▼皿▼;;;)