山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「Ladybirg girl」発売ですよ

・凄いなあ、一体、何が起きているんでしょうね。
何がってピロウズですよ。この日記に、他、何を書くって言うんですか!?<逆ギレ

テレビCMはバンバン流れているみたい(ワシは未見)だし、昨日の夜、フラリと車で(近所の田舎の)書店に出かけたら、CDコーナーにはちゃんと試聴盤が置かれてて、立派なPOPまで飾ってありましたよ。
思わずフラフラ近づいて行って、(ヘッドフォンにて)大音量で試聴しました。うーん、カッチョイイ☆
カップリングの「and hello!」も良い曲でした。

「Ladybird girl」本日発売であります。皆さん、買ってね、
早いもん勝ちで、メンバーのネーム入りピックのオマケもつきますよ。

なんか噂では売り切れている店もあるようで。
ワシはタワレコの通販で買ったので、8/15現在、まだ届いておりませんorz

凄いなあ、ピロウズにこんな日が来るなんてね。
本当に「18年目の奇跡」が来ちゃったなー。
オリコンのベスト10に入ったりするんだろうか、ドキドキ☆
今までがその実力に対して不当なまでに知名度が低かったんだから、コレが「順当」ですよ。

・昨日の日記の書き忘れ。
イジワル攻撃だけじゃない、「爆音アトモス」では、ちゃんと良い話もしていたんですよ。
「結成18年ですが、長く続けられる秘訣は?」という質問に対して、
「人柄が良くても音楽的な才能がゼロだったら、バンドは続けられない。音楽的な才能が物凄くあったとしても、人柄が付き合い切れないような人だったら長い事一緒にはやっていけない。その(音楽性と人柄の)バランスが良かったんだろうね」
「それと、誰からも全く支持されずに18年間やって行くのは無理。支持して応援してくれる人たちが居てくれたからこそ、続けられたんだよね」
等々。

普段この手の質問には、そっけない言い方でしか応えないくせに(「18年もバンドが続いている理由は?」とか正面切って訊かれると、ついつい持ち前のツンデレが出てしまって「いや、タマタマですよ」とか、「全くの偶然」とかそんな返し方しかしてこなかった)

インタビュアーにこんな(自分たちにとって大事な)事を訊かれても、「そんな大切な事を軽々しく口にしたらモッタイナイじゃないか」とでも言うかのように、敢えて切って捨てるような言い方でしか返さなかったくせに、今回はちゃんと正直に本音を話しているなあ__と感心しましたよ。
それだけ大人になったって事なんでしょうか。