山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

怒髪天presents「熱血!九州便」6

三曲目「Rock'n'roll sinners」
とりあえず、踊ります。
なんか場内大合唱になってる気配がしますが、ワシも歌っているのでよくわかりませーん!!(笑)

四曲目「I know you」
もうこの歌はイイヨ?。他の曲やってくれ!(^^;
去年の福大祭の時はこの曲をやらなかったから、
「あぁ、やっと『I know you』の呪いから解放された!」と思っていたのに。
ワシ大好き&大プッシュの名作アルバム「ペナルティ・ライフ」(2003年)から生き残ったのが結局、この曲だ(ライヴでの出現率が異様に高い)っつーのが、なんとも、納得が行かない気がする(のはワシだけ?)
「モールタウン・プリズナー」とか「ムーン・マーガレット」とか。ライヴで聴ける日は来るんだろうかな?
一生、来ない気がします(ショボーン)

五曲目「Degeneration」
この曲の「感覚の快楽だけに溺れて行くような感じ」が大好き(歌詞も好き)
「あぁ、この曲をまたライヴで聴く事が出来て嬉しい!」と思いつつ踊る踊る。

さて、ここまでMC無しの怒涛の演奏で、演奏側も観客側も両者汗まみれ。
息が上がり始めました。
そこでようやくMC。
山中さわお、第一声を発する↓
「あぁ??、久しぶりじゃないか!こーの、おっさんマニアどもがーー!!」
場内爆笑。
多分、現役で、毎年新しいアルバムを出して、ツアーやっているバンドで、これだけ平均年齢が高いバンド「だけ」が集まるイベントは珍しいと思うですよ。
そうですね、ここに集まっている皆さんは紛れも無い「おっさんマニア」ですね。
お客さんの年齢もバラバラ(中学生?ウスラ禿げのオッサン)で、男女の比率も半々で。
この観客の顔ぶれを見ていると、いつもの事ながら「面白いなあ」と思いますよ。

六曲目「日々の歌」
仕事中鼻歌でよく、コレを歌ってますね>ワシ
この曲をライヴで聴ける日が来るなんてねー。

この一連のツアーでは、やはり「コアなファン向け」という事のようで、通常の対バンイベントとはガラリとセットリストを変えてやっているようなので、それが嬉しいですね。
通常のアルバムやシングルのリリースツアーともまた全然違った、「レア曲の大行進」状態で。
普段は演奏しないような曲をやってくれてます。

七曲目「スケアクロウ
ギターソロがヤッパリ変わってます。
多分、この音が欲しくてギターを換えたんでしょうな。
手首のバネがよく判る音で、一音一音がハッキリクッキリした音です?