「今年、コレだけは買っとけ！」を書く前に気になった事があったのでソレを先に書かせてﾀﾑﾚ＜あ
週末NHK-BSで放映された、ピンクフロイドのライヴを夫が録画しておいてくれたので、ようやく昨日の昼にソレを観ましたよ。ふーむ。
そしたらコレがねー。ふーーーむ…
知っている人は知ってますが、ワシ実は大昔、「プログレファン」だったんですよ（告白）
恥を忍んで告白しますが、プログレ少女だったんですねー。
14歳の時、EL&Pの「トリロジー」
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A012446/VICP-63174.html
でガッツリとプログレ世界にハマッテしまって、それから、イエス、キングクリムゾンへと、まあ、お約束なプログレ道をまっしぐら！でした。
あぁ、もう語るのも恥ずかしい。
いっそ「実は横浜銀蝿のファンでした♪」とか告白するほうが気が楽だわ。
だって、プログレファンなんて、まさに、「前世紀の遺物」なんだもん！！
「絶対に再ブームは未来永劫やって来ない！地球滅亡のその日まで待ってても100％やって来ない！！」
って断言できるシロモノなんだもん＿|￣|○
で、まあ、勿論、当時、ピンクフロイドも聴きましたとも！
あぁ、聴いたさ！悪いか！？（笑）
そしたらね、この放映されたライヴ、1994年の再結成されたピンクフロイドがライヴ演奏+映像+演出で名盤「狂気」を完全に再演するっていう内容でね。
結構、「狂気」は思い入れがあるアルバムなので（出来た経緯とかコンセプトとか）、「へー、じゃあ観てみっか」と軽い気持ちで見始めました。
そしたらねー。
シーットシーットシットシットシィーーーーーット！！
クラウザーさんに変身して一秒間に11回「シット！」と叫びそうになったわよ！
ファック！！怒りで股が顎の下まで裂けそうだわ！！！（怒髪天）
誰だこの名作に泥を塗りやがったのは！？
オマイか！？デイヴ・ギルモア！？
ロシアの連続殺人鬼みたいな顔してんじゃねーぞー、ゴルアアッ！！
そもそもこの「狂気」ってのはイギリス人であるロジャー・ウォータースが、アメリカに渡ってとあるインタビューを受けて、そこでコミュニケーションの断絶とか、人と人とのこの隔絶された関係というか？なんなのか？？
あ、何を書いているのか自分でも判らんくなってきた！くそっ！！
つまり「戦争遺児としての自分」「大人になり切れない自分」というものを見つめた、あ、字数が尽きた、続く！！
