山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

七隈祭 前夜祭 Zepp福岡 11/1 その5

客電が点いて、「今日の公演は全て終了いたしました」というアナウンスが入りました。
「うむ、良いライヴだった!千円でコレは凄過ぎる。5千円ぐらい払ってもイイカモだ!」
と思わず発言するケチ女。
だってねー。この前のミスチルとの対バンツアーって、ゴニョゴニョ…

いや、何にせよ、素晴らしいわバスターズもピロウズも。
モッシュゾーンから無事、生還してきた(^^;長女と合流。

「どうだった?」と訊くと、
「いやー、やっぱり最前列はイイわ!」との事。
曲の合間には長女ったら、近くに立っていた真鍋代表ファンの20代と50代の母娘連れと
仲よくなって喋ったりしていたらしい。
バスターズはフレンドリーで感じがいい人が多いのが特徴(ドッカのファンとはエライ違い)
なんだけどね。
「母娘でものすごくノリが良い人たちだったよ!」
ってアンタよりノリがヨカッタんかいー!?
20代と50代か。ワシもまだまだ大丈夫だな!
(ワシがこの夜の最高齢観客だと思っていたので_希望が持てるじゃないですか!)

あと長女は、真鍋代表ファンの男性軍団(実は男性ファンが多い)の一人とも親しくなって
一緒に喋ってたらしい。
「き、君は物凄くコミュニケーション能力が高いんだなあ」と母は感心してしまう。
「この曲はレアですよねー」とか「聴けてヨカッター」とか話してたらしいが。
その彼は、長女が
「この曲は春のマイフットツアーでもやってましたよ!」とか、
「この前のミスチルとのツアーでもやってました!」とか発言するので、
「そんなにピロウズのライヴに出かけているんですか?」と驚かれたらしいが…

スイマセン、母の教育方針で。
全部悪いのは母です。

えー、この夜のハイライトは、山中さわおが、
「あのー、アレでしょ?学祭って言うと、男女で、きょ、共同作業とかしちゃって、あの、
こ、こ、恋?が、芽生えちゃったりするんでしょうか!?男子高卒なんで、とっても
羨ましいです!!」とキョドりながらやった発言と、
バック・ホーンのピックを拾って(山中さわおが)、
「バック・ホーンのファンの人?」と観客にあげるようなそぶりを見せながら、
次の瞬間、ポイと自分の背後にピックを投げ捨てたらそれを、すかさず真鍋代表が拾って
自分のポケットにコソコソと仕舞う姿が爆笑を誘ってましたね。
最前列モッシュゾーンの長女達は「オイオイオイオイ」と一斉に突っ込んだらしいですが。