山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

吉井和哉とクロマニヨンズ

いやはや…この「日記口減らし作戦」はいよいよ明後日の方向へと爆走している気がしてきました。
昨日のお客さん、結構多かったんですが…
皆さん、ナンデスカ?そんなに田渕ひさ子さまのファンですか?
それともワシが真鍋代表のピックを貰ったのがそんなに羨ましい?いい?(半笑)

ま、いいや。今日も日記を書きますよ。

えーっとね、夕べ久しぶりに「ミュージックステーション」なんか見たのよ。
ビックリしたわ>アミーゴ伊藤
「あら?アミーゴ伊藤、デビューしたのね?」って見たら、吉井和哉じゃん。
ファンがお気の毒ー!(爆笑)<こういう事を書くから嫌われる。

まあ、歌もねえ。
歌詞の内容で「叫ぶ」って言っている割りにはタルイ歌い方だし、全然スパークが起きないのがツライねえ。
ソロってコレだからイヤなのよ。

ついこの前もNHK-BSで、フェイセズBBC Liveとロッド・スチュワートのソロのライヴ映像を放映していたんだけど。
フェイセズはかなり面白く見る事が出来たのに、もう、ソロになった途端、鼻くそほじりながらでも見てないとやってられん!!って感じだったですねー。
もう、生理的に我慢が出来なくなって、消してしまいましたが…

「なんで敢えてソロでやるかな」とアミーゴ伊藤、じゃなかった、吉井和哉を思わず睨むワシ(いや、睨んだからってドウにもならんのだがコレは)

でもま、クロマニヨンズが面白かったから(・∀・)イイ!! や。
甲本ヒロトという人は偉大だわー、やっぱり。
「20年経ってもバカ」ってスゴイわ、やっぱり。
全然変わらない。やっている事も。
「じゃあなんでバンドを作り替えるのよ?」とも思うが、まあそれは…
「余程リズム隊が気に入らないんでしょうなあ」としか思えません(あくまでワシの個人的な見解であり、ヒロト本人がどう思ってるかなんて知らん&興味ナシ)

で、やっぱりクロマニヨンズもドラムが欠点ですなあ。
パンクでこのドラムはないっしょ?(半泣)

多分、日本のロック界(ってモノがあるかどうか怪しいが)には「ドラマーの層が薄い」という圧倒的な欠点があるんでしょうなあ。
「リズムはまだしも、絶対的にグルーヴ感に欠けるドラムは聴いててツライわー」と思わず弱音を吐くワシ。
ま、一時期に比べたら、リズム感は随分改善されたんだけどね。
グルーヴに欠けるドラムを聴かされるのは拷問であるから…やっぱダメだわ、ワシ。