さっきライブから帰ってきました。
今日は朝から猫が死んだりして忙しかった。
でも仕事にもちゃんと行きましたがな。
猫は死んでもまだ手のひらは暖かい。
それを知っただけでも多分、良かったんだと思う出来事でした。
ここでは詳しい話は書きませんが、偽善的な心無い言葉に怒髪天になってワシの手のひらは
まったく血まみれでありますが、それでも全然後悔なんかしていないんですね。
これはおそらく、「自分が正しいと信じているから」なんですよ。
偽善的な事を平気で言える人をワシが全然許してないというその事が、多分、ワシ自身の
アイデンティティであるからでしょう。
心無い口先だけの偽善を全く許さない、ワシの堅い部分も含めて、ワシはワシなんですよ。
猫は死んで、いつもの慟哭の猫埋めではありましたが、多分、娘達への教育上も
良い事だったのでしょう。
そしてこれからも死にかけている猫がいれば拾ってしまう。そんな家庭なんでしょう。
我が家の家風は。
そして沢山の猫を見送りながら、猫を埋め続け、そしてその甘えてすり寄ってきた子猫の
暖かさを手のひらに何時までも覚えている。
そんな家風なんですよ。
猫を捨てている人を恨んでも始まらない。
子猫の残酷な運命を嘆いても仕方ない。
世界中で死に続け踏みつけられているのはなにも猫だけではないし。
ワシだって踏みつけられてなんかないよ。なんて誰にも言えないじゃないですか。
粛々と猫を拾い、世話をして死に水を取る。
うん、そしていつか、全部良い思い出になるんですよ。
手のひらに残る、小さなやせ細った子猫達の暖かみがね。心が痛くても出来るだけの事は
やったんだから、全然後悔は無いんですよ。
義母をガンで見送った時と同じ。
さっぱりと洗い流されただけの感情。
それでもエエカッコシイな偽善的な言葉をかけた連中は一生許さないけどね!(爆)
それがワシだ、文句があるか。
今の気分は「命を大事にしないヤツなんか大嫌いだ!ワシが全員ブッ殺す!!」ですな。
わはははは(壊)
えー、で、話題のアンプリファイドのライブに行ってきたんだけど。
字数は尽きた。詳しい話は明日に続く。
いやはや、アメリカの15才は末恐ろしいですよ!!(明日の日記の予告)