山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

かき氷とカラオケの旅

毎年夏恒例。家族で西新に蜂楽饅頭の「コバルトアイス」
http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/inf/news/backnumber/n0308/bimi_main.htm
を食べに行く。
「夏はコレですね」と言いつつ、全員で「饅頭(いわゆる回転焼きor今川焼き)&コバルトアイスをセット」にしたモノを食べる。
この組み合わせで食べると、「冷え」によるあの「頭がキーーーン(痛)」の状態になった時に、アツアツの饅頭を口に入れる事によりその痛みが緩和されて、「とても具合がいい」のですよ。
皆さんもお試しください。「コバルトアイス&蜂楽饅頭」のコンビネーション(^_^)
(ただし、この組み合わせでオヤツの時間に食べると、「お腹がイッパイ」になってしまって、夕飯が食べられなくなる恐れ有りです。お気をつけて)

で、その後、子供たちとダンナは書店へ移動。
ワシは100円ショップで買い物してみんなと合流。
その書店にて娘が
「絵を描くのに男の人のファッションや髪形の参考になる本ってどんなの?」と訊いてくるので、
「多分、この辺」といわゆる「お洒落な男性ファッション誌」をいくつか提案。

「あぁ、こう言うのこう言うの!」と娘、食い入るように見る。
そこで偶然見つけた某記事に思わず、ワシと長女、顔を見合わせて「ププッ」と吹き出してしまう。

そこにあった記事はこんな感じ↓
「チョイ悪親父な●●さん、彼は30年来アマチュアバンドのギタリストとしても活躍していて、その彼の愛用の楽器「フェンダームスタング」は1967年製のヴィンテージ物である。このムスタングはあのcharも愛用している名器である」(写真入り)

「バカだねー、アメリカではムスタング使いの日本人はあの人しか認められてないのにねー」
「そうだよねー。日本人、自分の国のスゴイ人の事あまりにも知らなさすぎだよねー」
「しかも1967年のビンテージものだって、ププププ」
「一体、いくらお金賭けているんだろうねー?」
「ねー?」

因みに、この会話のネタ元はこの記事による↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Fender_Mustang

その後、家族でカラオケに移動。
丁度、joy sound V2の部屋が空いていたので「ヤッター」と大喜び(V2はピロウズの曲がなんだかんだで70曲ほどある)
もう、楽しー(叫)久々に歌うともう止まらねえーーー!
誰か、ワシら家族を止めてーーー!!である。