山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その時校内放送で「クタバレニンゲンドモ」と

☆業務連絡☆
どうやらダンナが来月、横浜の友達ンチに遊びに行くらしい(仕事絡みも一寸含む)ので、東京方面でお暇な方は遊んでやってくださいませm(_ _)m
多分、週末にかけての1泊2日くらいのスケジュールで、そんなに時間は無いと思われますが(泊まるのも友達ンチなので)
どうやらタミヤモデラーズギャラリー主催の展示会(?)かなんかも見に行きたいらしいので。
「会ってもエエヨ」という(奇特な)お方、メールでも下さい。

さて。
なんでかなー。不思議だ。
自分勝手な話題で一人で激しく盛り上がっている時の方が日記のカウント数が伸びます。
ウォッチ対象ですか?(--;
まあ、そんなこんなで母娘、二代で激しく盛り上げって居る我が家ですが、娘(長女)がこの熱狂を学校にまで広げようとしているんですよ。

オソロシカーー(熊本弁)

事の起こりは、そもそも、「中学校の体育祭で、ピロウズの曲をかけよう!」と長女が決心した事に始まる。
「できれば、リレーの時に『ランナーズ・ハイ』をかけたい!」とか言い出すので、母はちょっと心配になって、
「あの歌詞で中学生が全力疾走!?そりゃあスゲエな」とか(内心面白がりながら)言ってたんだけど。
でも「Dizzy my future.Silly my way」というフレーズに乗って、中学生が全力疾走って、考えてみたら楽しくない!?
「風を掻き分けて、ダッダッダダッダ!」ってもう歌詞がバカ丸出し。

「いいねーいいねー」とか応援していたのだが、なんせその長女の決心が遅過ぎて、体育祭の曲選定に間に合わなかった。
「残念だったねー」とか言っていたら、次は長女(全くめげない性格)、
「学校の昼休みの校内リクエストタイムにCDをかけて貰うように働き掛ける!」とか言い出すし。

「え?働き掛けてなんとかなるものなの?」と言うと、
「今の放送委員長はダチだ」とか言う。
「何のCD掛けるの?」と訊くと、
「ここは一つ、アルバム『SMILE』で行って見ようと思う」と言い放つ>長女。

「ええ?だって、あの曲は歌詞が『クタバレニンゲンドモ』だよ、いいの?」と訊くと、
「だからこそ、中学生に広めたいのだ」とか断言するし>長女。
(「な、なんだろう?フラストレイションが溜まっているとか?」と考えながら)
「友達に最近、クラスの男子と上手く行ってない子が居てさ。彼女にこの曲を伝えたいんだよ」などと可愛い事を言うので、母は快く、長女にCDを貸してあげる。