山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ファンファン死去・自主上映会話の続き

テレビで「ファンファン大佐死去」のニュースを見て驚く。
「あれ?でも結局、何人(<ナニジンじゃなくて「ナンニン」ね。念のため)と結婚してたの??」と首を傾げる。
ヨネヤマママコ…とは「2年間」とか言いながら「実質半年間」?と、賞味期限付きの「契約結婚」をしてた…筈(籍はそもそも入っていたのか??)
次に女優さんと結婚して息子が三人居たよね?自殺したのは三男さん??
そして今の奥さん@元スッチー?…最後の子供は7才の女の子??
どうもワシの脳内では、ヨネヤマママコと前の奥さんとの間に女優が居たような気がするんだが、気のせいか?
「艶福家」という死語が似合うオジサマでした。
デンマークの「人魚姫の像」はファンファンの叔母(実母の姉?)がモデルらしいが、以前、「あの人魚姫のモデルは、ユマ・サーマンの祖母」とも聞いた事があるぞ。
二人は親戚?…それともガセ?
ベストアクトは「マグマ大使」でのマモル少年のパパ役であると信じて疑わないワシ。合掌。

えーっと、さて、あの問題の「カルト映画自主上映会」であったが、その話はダンナの友達(当時のバンドメンバー=ギタリスト)が持って来た話だった。
なんでもその彼(ギタリスト)の幼なじみが医学部にいて、元々はその幼なじみが「どうよ?」と持って来た話だった。

「えー、その店、行った事無いよ」という三人(ダンナ、ワシ、ギタリスト)が日曜日の昼下がり、三人雁首揃えてその自主上映会に出向いたワケね。

着いてみれば、お店は夜は飲み屋とは言え、カウンターとテーブル席がある、白を基調にした喫茶店風なインテリア(当時よくあったようなスタイルの)_白いガラスの格子のドアに真鍮のノブがついているような_の(普通の)店。
テーブルが店内の片隅の寄せられて、店の壁にスクリーンが貼られ、お客も40?50人くらい入っていたか?
そんな感じで自主上映会は始まった。

お客はあらかじめ、プレイガイドにて前売りチケットを買って、遠路はるばるやって来たような、「見る気満々な人たち」
DVDやCSで手軽に映画が観る事が出来る今の環境とは、隔世の感がある話ですな(--;

えー。ココでこの「話題のカルト映画」のタイトルを発表!(パンパカパーーン♪)
「フリークス」http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=6789
ですよ。あ。ヒイテ行かないで…(^^;