山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

赤いトレーナーの女

無事、コオニタンは学校へ戻りました。メデタシメデタシ、終。
あぁ!いきなり日記が終わっちゃったじゃないか!?
えーーっと。コオニタンは無事、水疱瘡から生還(というか、熱は瞬間的に二度ほど出た程度で終わった)して、学校へ元気に出かけてゆきました。
朝、近所の友達と一緒に、水筒片手に、元気に山道を走って下りて行きました。

で、ワシがパートに出かけていたら、水門橋の所で、コオニタン一行の登校班の子供たちが、一斉に立ち止まって、水筒のお茶をゴクゴクと飲んでいる姿を見かけたのだった(^^;
朝から日差しが暑いもんねえ。

パートが終わって帰宅すると、久しぶりにダンナと二人のお昼ご飯。
「いやあ、子供が昼間家に居ないと静かだなあ」と言い合う。
って言うか、子供が二人家に居る状態がウルサ過ぎて、ワシのアタマがおかしくなりそうになる瞬間が何度もあるんだが(ウチに来た事がある人なら知っている。ウチの娘ズの破壊的なまでの姦しさ_二人でさえコウなんだから、三人居たら、確実に毎日ヒステリーが出るな)

いつものように「我が輩は主婦である」
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/syufudearu/
(この公式サイトの写真!!斉藤由貴が姑みたいじゃないか!)
を見ながらご飯を食べていたのだが、ココでフト、気がついた。

「このお向かいのクリーニング屋の娘、『軽井沢夫人』の赤いトレーナーの女と同じ人じゃない?」
ダンナ、「…なんだっけ?」と思い出せないようなので、
「ほらー、『マンハッタン・ラブストーリー』の劇中劇で、昼メロの『軽井沢夫人』ってのをやっていたじゃない?あの中で事件の核心に関わるナゾの女とか言って、赤いトレーナー着た変な女が出てたじゃん」と言うと、
「あぁ、居たねー」とダンナ。

あの時も変な演技炸裂だったが、この「我が輩は主婦である」でも「下妻物語」の土屋アンナばりの妙な演技が炸裂中である。
(目の前の箱で調べたら、この女優さん、「池津祥子http://www9.big.or.jp/?otona/page007.htmlさんって言うのね。「劇団大人計画」のメンバーか。なるほど)
明日からは、この人と、竹下景子目当てで見ようっと♪

夕方、図書館から電話。
「去年の8月にリクエストなさった本が揃いました」だって。
うぉい!!10ヶ月越しのリクエストかよ!?