山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

まだまだ水疱瘡中

しかし、長女はワシから殺される事も無く、元気である(ちっ)
全く、なんでこんなに食欲魔神で我が儘放題なんだか。
「全くいい加減にしてよね」<まだ鬼母モード。

で、ダンナに頼んでいた自動車税の支払いはもう済んだのだろうか?と思って、ダンナに確認をとると、
「はあ?もうとっくにそんなもん、支払ったし」と涼しい顔。

あのー(--;
支払い済みだったら、その支払い済みの領収書を車検証のバインダーに一緒に挟んでおかなきゃならないんですけど?
それと、銀行から下ろしたお金の一分を、今月の足りない生活費に足そうと思っていたんですけど、そのお金をまだ頂いていませんよ?
と、言うと、ダンナ。
「あれ?そうだっけ??」_| ̄|○orz

なんせ、ダンナ、先日、定期預金のお金を下ろしに銀行に行ったのに、堂々ハンコを忘れて窓口まで行ってしまったような剛の者である。
(しかもその数日後は、もう5年も前に引っ越したJAの場所を間違えて、大雨の中濡れながら、今は駐車場に変わっているJA跡地に出かけて行って、「あれ?JAドコよー!?」と叫んでいたくらい_アルツ?夫婦揃って、アルツ??)

今日はコオニタンを小児科に連れて行かなきゃいけないのに、手持ちがついに5千円ですよ!!
病院に行けるんだろうか?今日は二度目だから、そんなにお金はかからないとは思うが…
と、ブツクサ言いながら、小児科へ行く。
コオニタン、「水疱瘡完治まであともうチョット」という診断が下り、塗り薬を貰って2千円以内で診療は終わった(助かった!)

「しかし、明日はまだ学校へは行けないねえ」と言うと、コオニタン、
「もう家で寝ているの飽きたー!学校でみんなと遊びたいー!」と怒る。
「あのね、学校を休むってのは、本当にツマラン、退屈なものなのよ。学校休んでて楽しいんだったら、そっちの方がおかしいっつーの」と言っておく。

しかし、ここ数日連続した「小学生が被害者となった事件」のせいで、コオニタンの小学校でも、先生方が、子供たちに付き添って下校しているぞ。
「先生達も大変だねえ」と言いながら、下校中の子供たちと先生方に車の中から手を振る。

「ただでさえ子供が少なくなっているのに、変態は子供を殺すなっつーの」と一人ゴチしてみる。