山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

麻疹エイジ<違

というわけで、病児_じゃなかった_病人抱えてます。
でも仕事には行ってます(^^;
だってもう、身体は大人だから、自力で薬は飲めるし、放っておいても大丈夫なんだもん
(下の娘だったらこうはイカナイ)
ダンナが寝込むより手がかからなくて助かってます(^^;;女の子は手がかからなくてイイヤネ…

さて、長女は高熱が三日続いて本日(4/6)現在、熱も下がって元気元気。
暇を持て余してゲームやったり本読んだり、起き上がってピアノ弾いてます
(最近、バッハに挑戦中_バイエルだけど)
39度台の熱が続いていた時は「どうなる事やら(脳が煮えるかも)」とか思ってたけど、
熱がある最中も、最初の二日はぐったり眠り続けていたが、三日目(4/5)は熱がある割に
元気で、「始業式は学校に行くー!」と叫んでましたがな。

「麻疹は法定伝染病だから、学校に行っちゃダメー」と押しとどめたものの、やはり学校に
行けない(友達に会えない)のは寂しかったらしく、昼にパートから帰ってきたら、
ちょっと「シュン」としてました。
(その後、コオニタンとおっかけっこを始めて、家の中でドッタンバッタン走り回って
元気でしたが)

すると、クラス替えで同じクラスになっためがねっ娘美少女がわざわざ電話をくれて、
「同じクラスになったよー。嬉しいねえ」と教えてくれた。
しかも担任は美術部の顧問の先生。
「おぉ、ラッキーだねえ」と言うと、長女、Vサインをしている。
週明けは月曜日は入学式でお休みなので、月曜日まで休ませる事にする。

昨日、病院に行く前、家で長女の熱が下がらないのを不審に思い、フト見ると、
なんとなく長女の両つま先と両手の先が赤く腫れた感じになってて、
「ジンマシンか?」と思い、改めて病院に連れてった次第なんだが。
「薬の副作用かしら?」と思っていたら、病院で「麻疹です」の診断が出たのよ。
その時はまだ、赤いブツブツは出てなかったのだが、さすがに今日はちょっと出た(爆)

それは勿論、ワシが麻疹に罹患した(そして死にかけた)時のような激烈な赤いブツブツでは
勿論無くて(--;、随分とウス赤い。目を凝らして見つめないと判らないくらいのブツブツで、
長女の手先足先にちょっとだけ浮いている。
「やっぱり予防接種していると症状も軽いのねえ」と感心。