山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

暖かいので活動的

お休み二日目。
色々やらねば鳴らない事を片づける(昨日はダンナの運転手をやっていたので出来なかった事など)
まず木曜日、大売り出し中のジャスコへ<ゴルア!!@裏切り者
だってー。ウチの店より品物が良くて安いんだもん。
で、行って見たら、店の入り口横のテナントに入れ替えがあってて、「千円カットの店」が新しくできてた。
「今度、ココで試してみよう」<全然懲りてない奴
必要なものだけ買ってさっさと店をあとにする。
次ぎにユニク■を覗いて、お買い得品を探す(がコレと言って無かったのでさっさと店を出て行く)<長居しないのがお金を使わないコツ<貧乏人の知恵

で、お次は地元の図書館に立ち寄って、岩井志麻子村上龍平野レミ料理本)を借りて帰宅。
いつも可笑しいのが、外から帰ってきて最初に目にする我が家の風景。
ピロティの上ではボイスがびろ??んと伸びていて、ウッドデッキの上には猫がいつも2?3匹。
庭の植え込みの前にも猫がいて、さながら動物王国のようだ。

ボイスの散歩でご近所一周、山菜取りの旅に出て、袋イッパイの収穫を手にする。
今日中に食べられなくても、明日の夕飯時にでも我が家の食卓を彩ってくれるに違いない。
そのままのイキオイで鎌を片手に裏山に突入。
久しぶりに山の手入れに入る。

ワシが踏み分けて作った道も、もう道の様相は呈しておらず、久しぶりに入ってみれば裏山は荒れ放題。
とりあえず、道を確保する為に、邪魔な竹やら雑木をバッサバッサと刈り込んで突撃する。
昔、茂り過ぎて日が差し込まないせいで花もつけていなかったヤブツバキの木にチラホラ花が咲いている。
「ワシの手入れのオカゲだなあ」<自画自賛
裏山にワシが移植した様々な植物類の成長もチェックしながら薮を切り開いて道を作って行く。

白いジンチョウゲは誰も見ていなくても、ちゃんと今年も咲いていた。
柿の木は相変わらずヒョロヒョロ(土が合わないんだろうか?)
コデマリはついに枯れ死orzイイモン、ユキヤナギが満開だから…
アジサイには新芽が沢山ついていた。今年も満開の花が見られるはず。
ヤブコウジは日当たりの問題か?今年はあまり実を付けていなかった。
井戸の周囲にはユキノシタの新芽が一斉に吹き出していて綺麗だった。
ワシが移植したツワブキも新芽がゾロゾロ。
フキもどんどん伸び始めている。