山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

きょうの日常

突然の異動でワシの上司が去り、新しい上司がやってきた。
「…イォーク族の出身の人ですか?」<失礼ね(--;
いやはや。なんともこの新しい上司が「物凄く仕事する人」なんで、感動したっ!!
純粋に、感動したっ!!!

…今までの…
いや、もうグチになりますからもうこれ以上言いますまい…
でも、気持ち良かったわー。
倉庫に折り重なって積んであった早生キャベツ200箱。1600個のウチの殆ど全部を廃棄処分!
店頭に並んでいる商品も大処分!!
売り場が綺麗にさっぱりと刈り込まれて春らしい、爽やかな眺めになったのでした。
メデタシメデタシ。
コレでもう、芽が出たメイクィンの芽取り作業をしなくて済む(涙)
だいたい今までが目が出たジャガイモを平気で売っているなんて、
モラルの無さにも程があったのよ。
やっと毎日のツライ見切り作業から解放される。

価格変更もチーフ自らがさっさとやってくれるので、ワシらパートの仕事が楽になった。
(今までは売り出しの計画表を見ながら、パートが価格決定までやらされていたので)
ゴチャゴチャしたせり出した販売台も片づけられ、
毎日届く荷物をその日に売り場に出せる環境があっというまに出来上がった。
「コレよコレ!!」
2月21日の商品が平気で冷蔵庫に置いてあるような環境がイヤでイヤで仕方なかったので、
コレは本当に嬉しかった。
上司が替わればこんなにも職場環境も変わる。
ビバ、人事異動。

さて、長女がワシがいない間にコッソリと期末テストの結果をテーブルの上において知らん顔してやがる。
「なんだよ、コレ!?」と怒ると、
「だってー、置いとけばいつかは気がつくだろうなーって思って?」とか言い訳しているし。

テストの結果発表を見る…
…orz<見終わった
「なんで、美術と社会の成績がこんなに悪いのよ!!」と詰問すると、長女、
「……答えを書く欄を間違えた…」
ヒーーーー
どうもこの「凡ミス」の癖が抜けきれない>長女
まず「問題を読まない」のが大問題。
「答えが判った!」と思うが早いかどんどん記入しちゃうもんで、作者とタイトル名、
県庁所在地と県名を書き入れる欄を取り違えてドンドン書き込んで行っちゃう。

「凡ミスするなって昔から言っとろうが、ゴルア!!」と思わず怒ってしまう。

「次からはテストの時にお母さんがアナタの背後に立って、書く欄を間違えかけたら後ろからハリセンで叩く事にします」と宣言する。