山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

甘えるワシ

うーむ、最近は仕事が忙し過ぎて残業も多くて、仕事場-自宅の往復の日々(時々買い物)なので、
行動範囲が狭い狭いorz
これだけ忙しいのに、際限なく毎日の仕事は山積み。
ヒーヒー言いながら毎日のノルマをこなすのに精一杯である。
思わずグチっちゃうワシ(くすん)
なんせ忙し過ぎる(現人員体制は、「通常モード」より「1.5人足りない状態」が続いている)
のがその原因だが、それに加えて「次々人が辞めるばっかりで新しい人が入ってこない」のが
この疲労感の原因…(--;
驚異のスタミナを誇るワシにしても最近はいささか疲労困ぱい気味で、ダンナに甘えまくりである。

「お昼ご飯、作ってー」
「洗濯物干しておいてー」
「お風呂掃除、オネガイ?」
もう、専業主婦時代には考えられなかった程のダラしない奥様ぶりである。
(元々ダラ奥気味ではあったが、掃除以外の家事にはマメに取り組んでいた)
するとダンナも大したもので、最近はちょっとしたご飯なら作ってくれる。
「やらせてみるもんだなあ」と感心中。
あんなにも「日常茶飯事の行動が一切出来なかった人」が、最近は台所に立ってるんだもん。

ダンナったら最近は、オリジナルメニューも開発して、ワシら家族に食べさせてくれる。
「なんちゃってタイピーエン(太平燕<熊本オリジナルの中華料理。いわゆる春雨スープ)」
なんか上手だよ。美味しいよ。
…と言う訳で、ワシは「人に美味しいものを作ってもらえるヨロコビ」を満喫中。
まさか、自分にこんな人生が待っているとは夢にも思わなかった。
なかなかイイモンですな。
(するとダンナも「自分が作ったものを、美味しいと言って食べてもらうのって気分がイイな」
と発言している_お互いシアワセって事だ)

さて、久しぶりの休みなので、コオニタンの上靴と体育館シューズを新調する為に、
隣県のディカウントストアまで足を伸ばす。
(だってココだと、バレエシューズが一足154円なんだもん)

ついでに魚市場に立ち寄って、新ワカメとマグロの切り落としを買って帰宅。
マグロの切り落としは12センチ×18センチの発泡スチロールトレイの上にテンコモリの大盛りで、
骨の無いキレイな部位がものすごいカタマリで盛ってあって「¥280」であった。

夕飯に、オリーブオイルを回し掛けてフィッシュロースターで焼いて食す。