という訳で、この友人は元々、普段の状態（妊娠してない状態）の時は、大層スリムで美しい女性であるのだが、この分娩直後という段階では更に美しかった。
見事に巨乳で腰回りもがっつり肉がついて、「母ちゃん体形」になってはいたが、本当に身体の内側から輝くばかりに美しかった。
思わず、「何キロ増えた？」と聞いたら、
「13キロ増えて出産したのに、何故か一向に減らない！不思議だ！！」と納得がいかない様子で言っていたが、いやいや、それくらい肉がついていたほうがすごく綺麗だよー（＜デブの呼び声）
ワシの親しい友人は美人が多いというのは前もココ（日記）に書いた事があるが、その理由は多分、「ワシが美人が好き」というのが最大の理由かも知れないが、実は「ワシが自分を美人だと悟られないようにして暮らしているタイプの人と親しくなる傾向にある」というのが一番の理由のような気がする。
普段は「もしかしたら美人？」とか思いながらもコレといって特に気にも留めずにつきあっているワケだが、何かのチャンスにその友人の姿を写真に撮ったりして、その後になって改めて友人のあまりの美しさ（モデルばり！）にビックリしちゃって腰を抜かしそうになる…という事が多々ある。
どうもワシの友人というのは皆さん、普段、化粧っけも無くて（ノーメイク派ばかりだ。思い返してみると）おしゃれにも特に気を遣わず（ブランドものを所持しない＿つまり「お金をかけない主義者」が多い。でもカジュアルであっても、かなりおしゃれには＿それなりに気を遣っている人が多い）普通に気軽に明るく暮らしている人ばかりなので、「いやあ綺麗だなあ」と改めて気がつくチャンスが少ないのよ。
でも以前住んでいたマンションの向かいの部屋の奥さんが、ワシの友人が我が家に訪ねてくるのを見る度に、
「なんでお宅に遊びに来る奥さんのお友達って、どの人もどの人もすっごい美人ばっかりなの！？」と詰問された事がある。
「なにか、特別な組織でもあるの？」と聞かれたが…
あれはどういう意味だったんだろう？「秘密の主婦売春組織」とか…？＜まさか！！
「実は『全国美人妻の会』の会員なのです。あははは実はワシも」＿とでも答えりゃ良かったな。あはは＜ﾊﾞｶ
