山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウレタン三昧

で、昨日はその給食試食会の後は、一年生の父兄全員参加のPTA行事、親子レクレーションが行われた。
体育館に親子集まって、まずは自己紹介をかねてのゲーム&ダンスから開始。
アルプス一万尺」の音楽に合わせてスキップスキップ、ランラララララン♪
親子で一斉にそれぞれの親子ペアをシャッフルし、よその子と手を繋いで盛大にグルグル回るという遊び。
2曲分踊ったら、もう汗だくでホットヨガもかくや!というくらいの滝の汗状態になる(この日の福岡地方、33℃の真夏日だった。体育館内は蒸し風呂状態)

お次は親子で2クラス、4チームに別れてドッチビー(ドッチボールのボールの代わりにヤワヤワのウレタン製フリスビーを投げるドッチボール)開始。
投げ込まれるフリスビーから逃げ回りながらディスクをキャッチし、相手コートに投げ返しているウチに変なスイッチが入ってしまい、なんだか物凄く楽しくなってしまう<コドモかい!?

ボイスの散歩で最近は走るように心がけているせいか、足取りも軽くて身体が結構思うように動くぞもうすぐ45歳(^^;
「親VS子」の対戦では、思わず手加減せずにバンバン攻め込んでしまう(そして勝ってしまう<ホント、大人げない)

家に帰って数時間経ったら、「足が異様にダルくなっている事」に気がついた。
「あ、ワシ、疲れている!?」とその時になってやっと気がつく(遅)
シマッタはしゃぎ過ぎた…と思ってももう遅い。
ダルダルダルのダルメシアン状態でノソノソと夕飯を作る。

で、その後もノソノソと風呂に入り、家族全員寝静まったワケであるが、そこで自分が「疲れ過ぎて目が冴えている事」に気がついた(いつも自分の体の状態に気がつくのが遅い<中年の証拠)
そこで「そうだった」と思い出し、スプレー式の発泡性ウレタンフォームを持ち出して、夜中(深夜12時過ぎ)だというのに「家のメンテナンス」を開始。

気になっている家に開いた穴(雨水による腐食等)にウレタンフォームを注入。
このウレタンフォームは接着の機能もあるので、割れやヒビが気になる場所にも有効なのだ。
「ココにウレタンを注入してこましたろ」と常々思ってた部分に次々と注入。
注入すると発砲して2倍ほどのボリュームになるので、用心しながらかなり控えめに入れて行く。

そして一夜明けて今朝。
指についたウレタンが結局剥がれずに、指先にウロコが生えた状態で暮らしている(困)