山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

月がまぶしいくらい

ふーむ、やっぱり娘の中学校が取材された番組はこの連休中の夜の放映らしい。
長女の話では「16日の昼一時」とかいう話しだったが、コレは取材の人の話がヨク聞こえなかった為のガセ情報だったらしい。
そりゃあそうだわな。
全国放送のゴールデンタイムの番組が、そんな昼間の放送になる訳が無い。
忘れないように録画しておく事<自分用備忘録

さてなんか残暑が凄い。
朝方は寒くて目が覚めるが、昼間は暑い。
夜寝る前までも暑いので、ダンナなんか未だにパンツ一丁で寝ている(真夏の就寝スタイル)
ワシは大抵、明け方肌寒くて目が覚めて、コオニタンにゴソゴソと布団を掛けてやり、ついでにダンナの様子を見るのだが、いつもダンナは布団も掛けずにヘソ丸出しでグースカ眠っている。
あまりにも無防備に眠っているので、「コレは布団を掛けていいものなのかドウなのか?」と一瞬悩む。
本人も寒ければ目が覚めて布団を被る筈であるが、一向にその気配は無い。

「身体は冷えてないのかな?」とダンナの剥き出しの腹部に手を当ててみると、見事なまでに「ヒンヤリ」と冷えきっている。
「コレは寒い筈なのだが本人、気にして無さすぎだなあ」と放置しておく事にする<コラ。

いや、だってさあ。
気を遣って布団を掛けた所で、「う、暑い!」とか言われてはねのけられたら嫌だもん<鬼。

さて、連休二日目。
長女は本日「読書祭り開催中」(図書館から借りてきた8冊の本を読み狂い)
「何も借りる本が無かったら『ロードオブザリング』祭りしようね♪」とか言っていたのだが<本当に我が家はこの映画が好きだ。
「人生で最も繰り返して見ている映画」になっちゃった(特に「旅の仲間」)

日曜日のお楽しみ「たかじんのそこまで言って委員会」を見て買い物に出発。
重曹とかラム肉とかコーヒーとか。色々ストックが切れ始めたので。
ナニゲに家を出てびっくり。
市内はものすごい渋滞で、都市高速も渋滞している。
そう言えば、お盆に都市高速で物凄い渋滞に巻き込まれてグッタリしたのだったが、アレはドームでスマップのコンサートが行われていた為に起きた「スマップ渋滞」だったと後になって聞いた。
今日はナンの渋滞だったんだろう?

買い物を終えて駐車場に戻ると、フェニックスの並木の上に見事な名月がかかっていた。
本日は中秋の名月であった。
家に帰ると月光で自分の影がハッキリ見えるくらいの明るさだった。