山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コオニタン風邪でダウン

のあーーー!!(叫)
コオニタン風邪でダウンorz

夕べ、確かにコオニタンの様子がおかしかった。
夕飯も食べず、風呂にも入らず夕方からコンコンと眠り続け、「なんかオカシイ。風邪かしら?」と疑っていたら、今朝になってコオニタン、泣きながら起床。
「どうしたの?」と抱っこしたら身体がアッツイ(--;
「思いっきり風邪だわ」と確信した。

とりあえず、幼稚園に電話を入れて「お休みします」の連絡を入れる。
しかし、おりしも明日は幼稚園行事。
卒園予定児による「お別れウォーキング」が行われる予定。
幼稚園から幼稚園の別荘がある山の中まで6キロ強の道のりを全員で歩く予定である。
幼稚園最後の行事なので、参加したい、させたい気持ちは山々なのだが。

「多分、参加は無理だと思います」と言うが、担任の先生、「じゃあお弁当の時間だけでも参加なさったら」と言ってくださる。
「今日の様子を見て、明日お返事します」と言って電話を切った。

で、病院行き。
病院の受け付けで「病気になってココに来るのは本当に珍しいわねえ!」とビックリされながら(普段、予防接種でしか来ないので)体温を測って待つ。
体温は「38.4℃」
今朝が「38.6℃」だったので、熱が高いままだ。「インフルエンザかな?」と思いながら診察を受ける。

ドクターの見立ては「多分普通の風邪」であったが念のため、インフルエンザの検査を受ける。
コオニタン、鼻の奥に長い綿棒を突っ込まれてグリグリされ、嫌がってのけ反る。
「少しの間だから辛抱して!」とコオニタンに言いながら両手の平で彼女の頭を固定し、看護婦さんに「はい!今のうちです」とか言う母親(ワシ)

検査の結果が出るまでの間、丸々に着膨れたコオニタンをヒザに乗せ、ご機嫌を取る為に次々絵本を読んでやる。
数十分待って検査結果が出た。
「インフルエンザはA型もB型も陰性」(ほっ)

薬局で薬を貰ってスーパーで買い物して帰宅。
コオニタン、午後もコンコンと眠り続けた。
夕方、起き出した時にはすっかり熱も下がって、「お腹空いた」と食欲を見せたので、フルーツやらスポーツ飲料、アイスクリームを食べさせる。
夕飯もちゃんと食べて入浴したらまたコンコンと眠る。

ワシは添い寝しながら「ターミネーター3」なんか見てみたが、あまりにも「ドコにハラハラしたらいいのか?」がワカラナイ映画で、「けっ、クダラネエ」と途中で寝てしまう。