山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「宮本=馳男」説

普段、サッカーを見ないワシでも思わず見ちゃった>北朝鮮戦。
ダンナとコオニタンはお風呂だったし、せちたろーは自分の部屋だったので、一人で見ては「ぬうおっ!」とか「だはっ!」とか言いながら見てた。
でまあ、見終わって、「うひょ?こんな事があるミポ??(<「ふたりはプリキュア」に出てくるケータイ内生物の口癖)」とか言っていたのだけれど、なんと言っても一番感動したのは「宮本のカッコ良さ」だった。
ワカリヤスイ…ワシorz

「宮本ってカコイイねえ!」と風呂から上がって来たダンナに言うと、ダンナ、
「あぁ、そうだね、女の人にも受けそうだなあ」と言う。
「ナカータなんかいらんいらん、もう宮本さえいればルックスも頭脳も人格も全部引き受けてくれそうじゃん」とか無責任な事を言うと、
「そうだねー、ナカータはイランねえ」とダンナ。
「ナカータが心底欲しがりながら、全然手に入れる事が出来なかったモノを、宮本が全部持っているって所が美しいねえ!」と力説するワシ<そんなにナカータが憎いのか?(^^;
「あぁ、確かに今までの日本のサッカー選手には居なかったタイプだねえ、宮本」とダンナ。
「宮本、カコイイ~」と悶絶していたら、ダンナ、こう言った。
「宮本って『ピッチのアラゴルン(馳男)』だな」
コレは全然事情を知らない人にはナニガナニヤラな言い方だろうが、ワシには瞬時に伝わったよん。
「あぁ、そうだね!確かにそうだよ!!」
妙に感心するワシ。

昨日の日記追記=獣医に行った時、ドクター夫人がカルテを見ながら、
「スゴイ!毎年2月の第二週に必ずワクチン摂取に来ているのねえ!家計簿でもつけているの?」と感心した。
「だって、大事なボイチャンなんですもの!忘れませんよ」と答えたのだが、
「家計簿って普通つけないか?」とふと、疑問に思った。

すると、ドクター夫人、
「いやーもうウチは全部どんぶり勘定よ!ワクチン接種のお知らせも、獣医さんによってはハガキでお知らせを出す人も居るけど、ソレは受け付けに若い女の子がいるような病院がやる事であって、ウチはホレ、私一人だからハガキも出さないし、飼い主さんの管理に任せっ放しなのよねえ」とおっしゃる。
とりあえず、
「若い娘さん、若い娘さんならココに居るじゃない」とドクター夫人の逞しい二の腕をピシャピシャしながら言っておいた。

お金に余裕が有る時はウチも家計簿なんかつけなかったなorz