山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

チケットはアウト・薪

と、思ったらピロウズのライブチケットは売り切れであったorz
せっかくせちたろーと出かけようと思っていたのになー(<老けてしまって、「ピンでライブハウスに行く」という現実に、敷き居を高く感じるようになると、子供を連れて行って「保護者の同伴ですの、ヲフォフォフォ」と誤魔化せるのが利点)
新しいアルバム、「Good Dreams」は名曲揃いだから、ライブで確認したかったのに(やはり、バンドというのはそのライブを体験してみない事にはその本質がなかなか見極められないので<アルバムとかだと、「プロデューサーの意向」が影響する比率が大きいので、誤魔化されちゃう事がある)

多分、ピロウズの方はキャリアもあるし(今年でデビュー16周年だっけ?)、多分、腰の据わった演奏を聴かせてくれるハズである。

先週まで、ライブの告知をしていたのになあ、残念無念(ライブに行くにはどうしても、コオニタンの世話係の確保が重要になるので、ダンナの仕事具合を見つつのチケット購入となるのでギリギリまで予定が立たないのが難点)

先日、壁のひび割れを見せてもらった友人宅に、昨日、その家の設計者の先生がいらっしゃると聞いていたので、今日会った時に、
「先生、ひび割れの事はどうするって言ってた?」と聞いたら、
「それがねー、ひび割れの様子を見に来たんじゃなかったのよ!」と彼女。
「え?何しに来たの??」と聞くと、
「自分の新しい施主を一緒に連れてて、『コレがボクの代表作です』って言いながら、ウチを見せに来ただけだったのよ!キー☆」だって。
「なんだよ、自分の営業かよ」と言うと、
「頭に来たからもう無視してた!」と彼女。

まあねえ、家を建てた後、設計者と施主の間で信頼関係が崩れるって話は、「実はよく聞く話」なんだよ。
ウチはそんな事ないし、とりあえず、ヨカッタ(^^;
工務店さんとも良い関係を続けさせてもらっているし。

その工務店さんに、ダンナ、薪を貰いに出かけた。
「一昨日までイッパイあったんだけど、ここ数日、急に寒くなってきたから薪貰いに来る人が多くて、コンだけしかないよ」と言われた割には軽トラ一杯分くらいの薪があって、アリガタヤ。

でもダンナ。早くチェインソーを振るってくれないと、ピロティの周囲が薪だらけで邪魔(--;