山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

注文番号間違い&カレカノ

急いでいるので日記箇条書き。

・久しぶり会った友人に、「去年の年忘れ大ポカ事件」(生協の注文番号入力間違いで、「ブリ半身」の代わりに「生ワサビ」が1本来て、「伊達巻き2本」の代わりに「鳥肉切り身2キロ」が配達されてしまった事)を話すと、
「アレー?似たような話が」と言いつつ、彼女が話した話は、
「実は、生協の配達で殆どのものは頼んじゃったから、今年は買い出しに出なくてラクダワー」と思っていたら、31日まで待ってもついに配達されない物が出てきて、
「あれ?もしかして注文し損ねている?」とようやく気がついたのは31日の午後!
結局、買い出しに激コミの道を運転して出かけ、ヨロヨロしながらお店に辿り着いたら、「一番欲しかった黒豆」がドコも売り切れで、「ついに買えなかった」らしい。

で、結局彼女はその後、生協から「本部に取り置き分で予約なさってた商品をまだ、取りにいらしてないようですが」と電話がかかってきて、慌てて取りにも行ったらしい。
うーむ、結構豪傑<そこまで言うな。
しかもその荷物にも黒豆は入ってなくて、どうにか栗きんとんだけは作れたが、この生協品の栗の甘露煮が激マズだったらしい(^^;

結論=年末のカタログが多すぎるのが問題。一度に2週間分、どうかしたら8冊ぐらいあって、しかもその注文締め切り日が同じ日だったりするんだもん。これだとどうしても注文番号の間違いが多くなるし、自分がどの号でどの商品を選んだのかがわかりにくくなる。

・本屋で久しぶりに月刊LaLaを立ち読み。
彼氏彼女の事情」の続きがどうなっているのかを確認する為だけに読んだんだが、読後(立ち読み)、激しく「ムーッ」としてしまい、なんかもう、無茶苦茶立腹してしまったワケである<本当に大人げない。

どうもこの漫画は初期は面白かったのに、何故か登場人物が全員「スーパー高校生」になったアタリから俄然話がツマンナクナッテ、最大の爆笑ポイントは、漫画の中に出てくるバンドがデビー・ブーン(!!)の往年のヒット曲を演奏する下り。
「こんなクソみたいな漫画描いてんじゃねえぞー、ゴラァー!!」と思わず口に出して言ってしまった。

安っぽい少年の再生物語に成り果てて、「ケッ」の連続エピソードの羅列になっちゃった漫画であるが、最新号に至っては!!
「てめえら、世の子持ち既婚女性にケンカ売ってんだろ?ああん??」な内容である。

許さん、津田直美(作者)