山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

110番・全国陶磁器フェア

雲一つ無い、良い天気!
でも早朝から早速問題発生。
なので、ちょっと相談電話を掛けて、問題解決に奔走する。
結果、ケーサツが来て、問題解決。

パトカーがウチの庭に乗り付けてきたので、スゴイ感じ。
ナンデウチがケーサツを読んだかはあんまし書きたくない。

ってか、実家の母がコレを読んで心配するとイケナイので、事情をかいつまんで書くと、隣家がまたしても草を燃やしていて、辺り一面煙だらけになり、本人に苦情の電話を入れるが聞いて貰えず、無視され、役場に電話したが留守番の人しか居ないし、駐在所に電話しても駐在さんもお休み(隣家もソレをアテにして日曜日の早朝に草焼きを決行した模様)で、仕方なく、県警本部に電話したのだ。

そしたら早速、県警本部から最寄りの署に連絡が廻ったらしく、パトカーがやってきて、一通り、話を付けてくれた。

お巡りさんが言うには、「次からは即、110番してください」との事。
「嫌がらせを受けたら即刻110番できる」というのはなんとも心強いなあ。
県警に相談電話を掛けて良かった。
今はストーカーとか嫌がらせが重大犯罪に繋がる可能性が高いので、警察も「こんな事くらいガマンしなさい」とは言わなくなってきているようだ。
気軽に相談できるというのは嬉しい。

この前、陶芸教室の生徒さんからチケットを頂いていたので、全国陶磁器フェアを見物にマリンメッセまで出かける。
ダンナの車の一年点検もあったので、ディーラーに立ち寄って台車を借りて出かけたのだが、この台車が軽(ライフ)だった。
今の軽って中が広いのね。乗り心地はアレだったが、近所を乗り回すだけだったらコレでも十分イケソウである。

さて、肝心の陶磁器フェアはイロイロ見たけど、「ワシの方がセンスいいね」(<バカ)
買って帰ったのは中国産のドライフルーツと嬉野茶であった。

せちたろーが学校の授業で「伝記」を読まなければならないので、ブックオフで本探し。
「伝記」定義に悩む。
「ダディ」はどうだ?「愛される理由」はどうだ?「ビクトリア・ベッカム」は?「ビル・ゲイツ」は??「紫の肖像」はどうよ?
結局、「エジソン」と「植村直己・北極に賭ける」を購入。合わせて200円。

買って帰ったドライフルーツ(ショウガ・キンカン・クコの実)を刻んで煮出して飲む。
風邪ひきの身体に染み渡る。