山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

しまむーで散財

雪は止んだが鋭く冷え込む朝である。
今日の最高気温は3℃らしいし。冷え???っ。
なのに、せちたろーは児童会活動なのでいつもの登校時間に家を出なければならない。
ダンナも免許の更新だ。
早朝、暗いウチから起き出す。

夕べの鍋物をおじやにして朝ご飯。
せちたろーは自転車で学校に行くので、「帽子と手袋を忘れないで」と言うと、
「手袋、片一方無くしちゃった」とか言うし。
「じゃあお母さんの貸してアゲル」と100円ショップで買った手袋を渡す。
無くさないでね??。
自転車で山道を下りてゆくせちたろーを見送る。
秋からコッチ、身長が5センチも一気に伸びちゃったので、洋服がどれもツンツルテン。
ジーンズも丈が短くなっている。
今朝も「お母さん!履けるズボンがナイよ?!!」と怒っていたっけ。

ダンナとせちたろーを送り出したら子鬼と二人。
子供達が作った雪だるまはまだ半分以上残っている。
子鬼は教育テレビなんか見ながらノンビリ過ごす。
「なんか朝が早いと午前中が長いわねえ」と思っていたら、ダンナは今回、免許がゴールドなのでスグに帰って来ちゃた。

年末に実家の母がお金を送ってくれたので、ソレでせちたろーの服を買いに行く。
子供の服はマズ、ココで探せ!→しまむ●。
子鬼を連れて入店したら、ウチの近所のMさんが居た。
子鬼、大好きなおばちゃんに会えて大喜び。
「あけおめことよろ」とご挨拶。近所でも、生協の時ぐらいしか会わないモンねえ。

せちたろー用=ジーンズ1本、ストレッチ素材のコーデュロイパンツ1本、下着4枚、靴下2足、手袋(フワフワした編み方のミトン)、スリッパ(今のスリッパは破れているので)
子鬼用=「パワー・パフ・ガールズ」のパジャマ、トイレ用スリッパ(毎朝、「アタシ用のトイレスリッパ買ってよ!床が冷たいジャン」とウルサカッタ)、下着2枚、靴下2足
ワシ用=スリッパ(今、履いているスリッパは底が剥がれて「ワニ」になっているので)、割烹着(主婦の制服)

ダンナにはナニも買わなかったな。う?ん。今度ユニクロで下着を買おう。
締めて1万1千円。
他の店ではコンだけ買ったらこの値段では収まらない。
ビバ、貧乏人の味方、しまむ●。

実家のお母さん、無駄遣いはしてませんので安心してケロ。

午後は早い時間にせちたろー帰宅。
先生がお昼ゴハンににぎり寿司をご馳走してくださったとのこと。
「美味しかったー!」と大喜び。