山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

台所改造中

どーにもこーにも最近調子が悪いが、仕方ない。嫌なことバッカリだな。
しかし、人生にはこんな日もつきものさ。フンだ。
元気出して参りましょー!

ふと、気がつくと、「ワシが自由になる日」って今日しかなかった。
急遽、子鬼を幼稚園に送ったその足で天神に出かける。
お母さんサンタの隠密行動開始である。もうクリスマスプレゼントを買い集めねば、12月に入ってからでは、忙しくなって買いそびれる事もあるし。

天神への道は、都心部まで結構空いていて、スイスイ。
コイン駐車場に止めて歩いてマズはソニプラへ。
思ったほどクリスマスグッズが充実していなくてガッカリだったが、子供達にそれぞれチョコレートと髪飾りを買う。
次に雑貨屋へ行って、子鬼にペンギンの匹車(ヒモを引っ張ると、ヨッパライみたいに二匹連れのペンギンが、ヨタヨタと揺れながらついてくる)と木で出来たお人形のカタチのコマ、シールを買う。せちたろーには、オイルの中にラメを浮かべたチューブを差し込んで覗く万華鏡(次々に見える模様が変わるので面白い)とシール。
それぞれをラッピングして貰ってコレで「お母さんサンタの任務」は終了。
急いで三越へ行って栗のパイをお土産に買い、家路を急ぐ。
ホンの2時間くらい外出だったが、一人で天神に出るのは久しぶりだったので楽しかった。
もうチョット出かけるチャンスを作ろう。

家に帰って、二階のリビングから外の風景を見ながら、「さっきまで天神の喧噪の中にいたのに、今、こうして山を見ながらヒルメシを食べている不思議さよ」とダンナに向かって口走る。
なんか変な気がしたのだ。
帰り道が異様に空いていたので、天神からウチまで45分くらいで帰って来ちゃったせいらしい。
う?む、ワシって田舎に住んでいるんだなあ(<今更)

夕方は台所改造の続き。
もともとは換気扇掃除から始まったこの大事業(o_ _)o
結局、掃除はそっちのけで、野菜を入れる木箱にキャスターなんか取り付けていたりするワシ。
しかし、改造するのって楽しい♪<単なる掃除からの現実逃避?
しかし、ここ2?3日の改造で台所は格段に広くなったのだ。
いつかはやらなければイケナカッタこの一大事業。
掃除は明日から頑張る。

夜、ダンナから「今月の売り上げが極端に少ない」という報告を受ける。
イカゲン、景気が良くなってくれないと困るの?。
ウチが潰れるのが先か、北●●かイ●●が先か?競争ね♪(<困)