山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

週末になると風邪で寝込む子供

朝起きたら・・・ウップ(ス)!、両腕がコッテて、持ち上げると痛いじゃんか。
昨日、スチームクリーナーを振り回したせいらしい。
「この程度のことで筋肉痛かよ!?」
いやあねえ、年はとりたくないモンだわ(--;

雲一つない美しい天気。
しかし、せちたろーはまた風邪気味(昨日の夕方、保健室から電話がかかってきて、ダンナが学校に迎えに行った)で寝込み中。
実は本日、隣のクラスの子のお父さんが亡くなって、お葬式なのだが、コレでは出かけられないねえ。
その子がどの子なのか、顔も知らないのだが(家も知らなくて他の人に聞いた)「出かけた方がイイのになあ」と思いつつも出かけられなかった。
ゴメンね、ゴメンね。
どんな理由で亡くなったのかは知らないが、あまりに早く父を亡くした女の子には同情してしまう。

「どんなことがあっても、娘二人が成人するまでは生きていたい」と思う。
お昼ゴハンの買い出しに出かけたら、その子の家の近所では秋の収穫祭をやっていた。
その子の家の方を見ると、沢山のクルマが並んで駐車していて(葬式の参列者らしい)、フロントガラスが太陽の光を照り返していた。
クルマの列は見えるが、参列者の姿は見えない。花輪も見えない。

ダンナ、昔撮った8mmビデオをDVDにダビング中。
見ると、せちたろーを妊娠中のワシの姿が・・・!不気味に若い&スゴイ腹周り(o_ _)o
メイクが凄くて笑っちゃう。
いくら当時の流行とは言え、「その眉毛はヒトを笑わせるタメに描いているのか!?」と聞きたくなるようなシロモノ。

その後は出産翌日、せちたろーの初寝返り・・・とビデオは続く。
う?む、こんなビデオを見ていると、また赤ん坊が欲しくなってしまう。
「ちいちゃくて新鮮なピチピチ赤ん坊」を又、この手に抱きたいゾ。

赤ん坊が居る生活は大変だが、結構楽しいのだ。
ナンというか、「動物的に楽しい」というカンジ?(<意味不明)
乳ヤッテ、ダッコして、「うお?、可愛いぞ??」と一日中叫んでいるような楽しさ・・・と言ったら分かって貰えるかしら?(貰えないって)

せちたろーも子鬼も、「赤ちゃん可愛い?」と叫びつつビデオを見る。
せちたろーなんだけどさ、この赤ん坊は(^^;