山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

パン屋の名前は「そらいろのたね」だった

寒いわ?明け方。
でも寒いのより辛いことがイッパイあるの?。

子鬼に寝ながらグーパンチをされたり、胃袋の上に「踵落とし」をキメられるのが、何より辛い!(T_T)
今朝も、明け方に目の上にグーパンチが落ちてきて、次の瞬間に踵落としが鳩尾にキマッテ、思わず、「グフッ」って声が漏れて目が覚めたし。
アタマに来て、足と手を使って、子鬼の胴体をグイグイグイ??っと隣のベッドまで(寝室はダブルとシングルのベッドをくっつけて使っている)退却させたわ。
でもね、次の瞬間、ゴロンゴロンて転がりながらワシのすぐ背後まで戻って来ちゃうの。
バリケード替わりに「抱き枕」の購入を検討した方が良いのかも。

朝ご飯を食べていると、ダンナが「あ?ノドが痛い。風邪かな?」と言っている。
「パジャマも着ずに、パンツ一丁で布団もナシで寝ていれば、風邪を引くのは当然ですっ!!」とついつい強い口調で言ってしまう。
ワシとせちたろーはキッチリ布団を着て寝ているが、何故かダンナと子鬼は二人ともヘソ出し半裸で寝ている。
よく寒くて目が覚めないモンだ。
気を遣って布団を掛けてやればはねのけてついでに蹴飛ばして来るし、この父娘。

午前中、買い物。
長袖のTシャツとダンナのチノパンを買いに。
ついつい子供達のモノを買ってしまう。
せちたろーも「子供服」を着ていられるのもあと1?2年。
姉妹でオソロイが着られるのも今のウチだけなので、ついつい買ってしまうのだ。
この姉妹でオソロイ(色違い)と言うのがウチの娘達の大お気に入りで、二人で示し合わせてはよく一緒に着ている。
ワシ自身、そんな経験がない(実弟とは8歳も違うし)のでヨク分からないが、どうやら「嬉しいモノ」であるらしい。
二人で朝からオソロイに着替えてはきゃっきゃと笑っているし。

昨日貼ったタイルの縁に木枠を取り付けてみる------上手くつかなかった(o_ _)o
角の合わせ目に隙間が?。
どうやら縁を貼って中のタイルを貼らねばならなかったようだ。
手順失敗。
しかし、イイんですっ!!コレで(開き直り&断言)
チョット、パリのカフェー風で、オシャレなんですっ!!!(と、言い張らねばヤッテラレン)

この前、滝滑りに行ったときに立ち寄った山の中のパン屋さんが、一件外側は掘っ建て小屋で素っ気なかったのに、中に入ったら、カウンターとかテーブルにタイルが貼り回してあって、ソレが好印象であったのだ。
ソレを模したワケ。