山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

思いがけない知らせ

曇っているので助かる(--;
ボイスと、とっとこ散歩。
久しぶりにハルナちゃんと遭遇!ボイス喜んで駆け寄って、イキオイ余って両者立ち上がってガルる(コーフンのあまり、立ち上がって抱き合って「ごるる!」「がるる!!」と言う様子)
「久しぶりねえ!」とハルナちゃんの飼い主さん。
「時々ハルナちゃんに会いには行って居るんですよ」というと、
「あれ?私も日曜日にボイス君に会いに行ったことがあるわ!」と言われる。

ハルナちゃん、背中の毛を刈られていた。暑いもんねえ。
「今日は息子が散歩をサボったから私が久しぶりに連れてきたのー」だそうな。
「ハルナちゃん、毛色が赤くなりましたよね?」と言うと、
「毎日見ているから気がつかなかった!」と言われる。
MIXちゃんは大人になるに連れて予想できない変化を見せる事があるから、面白い。

家に帰って、買い物へ。
最近、毎日二度は着替えるため(散歩で汗をかく)ブラが一斉にくたびれてきた。
ブラの補充をしに出かけた。
マイクロビーズのクッションをせちたろーが欲しがっているのでついでに買いに行ったら「売り切れ」
下着だけを買って帰る。

家につくと、珍しくダンナがお出迎え。
「珍しいな」と思いつつ車を止めてダンナに「タダイマ」と言うと、何故か睨まれる。
「え?ナニ怒っているのー?」と言うと、
「ケータイは!?」と詰問される。
見ると電源が切れていた。
「ゴメン電源が切れてた」と言うと、
「何度も呼んだのにさあ!!」と怒っている。
「何かあったの?」と聞くと、
「ナニかじゃないよ!大変なことが起きたのにさあ!!」とダンナが言う。
「え・ナニ?ナニナニ??」と思わず地団駄を踏む。
すると、「コレだよ!」と目の前にプリントされた紙を出す。
見ると、「宮崎●●大学、入学ガイダンスのお知らせ?」
「違う!横のメモを読め!!」と、ダンナ怒る。

「わんこ」「8/7」「4時?」「●本」
「ナニコレ?」全然事情が飲み込めない。
ダンナが説明する。
「東京の●●テレビが取材の申し込みをしてきたの!ボイスが全国放送に出ることになるらしいよ」

ええ???!?
4年くらい前に写真を送って申し込みをしたことがあったけど、そんな、今更・・・
2?3年前まではせちたろーも「ボイちゃんの取材来ないねえ」って番組を見るたびに言ってたけど。
もう、親子もろとも忘れてた。
でも、この知らせにせちたろー、大いに喜ぶ!!