山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

高熱時の子鬼

子鬼、まだ熱が残っている。
「大人しくしていなさい」と言いつける(が、聞くようなタマでナシ)
バファリン一錠を半分にして与える。熱はみるみる下がる。

ボイスと散歩。
夕べ、涼しい風が渡って、クーラーをつけずにグッスリ眠れた。
その名残か?9時なのに田圃の上を渡る風が涼しい。
ボイスと脇目もふらずにせっせこ歩く(ウチの犬の散歩は、わき目もふらず、シッコもさせず、匂いチェックも滅多にさせず、ひたすらガシガシ早足で40分?60分歩き回る方針)
もうカットした背中の毛もホボ復活して、背中一面の縞模様のボイス。
その背中を見ながら、「♪ボイちゃん、ボイちゃん、ボイボイちゃぁ??ん♪」と鼻歌を歌いながら歩く。

家に戻って、シャワーを浴び、カウントゲットプレゼント用の扇子を郵便局から発送する。
当選した皆さん、「思ったより断然安っぽいのね」って怒らないでね・・・100円ショップの扇子だから、安っぽいのは当たり前(--;
ついでに宅配便の営業所に立ち寄って、送り状をまとめて貰ってくる。玄関皿発送の準備用。

買い物して帰宅。
昨日のハンバーグを作ったときに一緒に作り置きしてオイタ、ハンバーガー用のパテを暖めて、照り焼きソースで煮からめマヨネーズ+レタスと一緒にパンに挟んでいただけば、「照り焼きハンバーガー」の出来上がり。
アイスカフェオレも作ってサラダと一緒に出す。

ダンナは打ち合わせで外出。
送り状の宛名書きをしていたら、子鬼が「ダッコして?」と甘えて来た。
さっきまでせちたろーときゃっきゃ言いながら遊んでいたのに?と思いながらダッコすると、「全身が熱い!」
また熱が出たらしい。
かかりつけの病院に電話して、診察を受けに行く。

午後の病院は空いていて、子鬼、待合室で大暴れ。
熱を計ると38.9℃もある(--;
受付の人から「とても高熱があるように見えないわね」と言われる。
ウチの娘、発熱時、いつも二人ともこんなカンジ。熱に負けないタイプ(?)

薬を貰って帰宅。「夏風邪のひきかけでしょう」という診断だったが、「おとなしくしてなさい!」という母の命令も何処へ。
帰宅しても子鬼、大暴れ。
ダンナも家にいないし、仕方ないので、せちたろーのプールに連れて行く。

プールのギャラリー室ではその場で出会った男の子(小学校低学年)と一緒に、きゃっきゃきゃっきゃ遊んでいた。
ま、熱でグッタリされるよりはいいけど・・・・良いのか?