山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

でも水筒は学校に忘れる娘である

朝、車の中のラジオを聴いていたら、「心理テスト」をやっていた。
戯れに、ヤル。

質問=「アナタは近所のなじみの店の、閉店通知ハガキを受け取りました。さて、アナタが受け取ったハガキのお店は一体ドレだったでしょう?」
答え=「1=本屋さん」「2=CDショップ」「3=靴屋さん」「4=花屋さん」

「なんだろう?」と一瞬考えて、「4=花屋さん」を選ぶ。
その答え(分析?)は以下の通り

「閉店のお知らせ」はアナタが心の中で「既に諦めてしまったモノ」を表します。
1=本屋さんを選んだら、「情報、知識」を吸収することを諦めてしまった事の表れ。
2=CDショップを選んだら、「流行、世間の動向」を知ろうとすることを諦めてしまった事の表れ。
3=靴屋さんを選んだら、「新しい行動、恋愛」に挑戦することを諦めてしまった事の表れ。
4=花屋さんを選んだら、「疲れていて心静かに休める環境が欲しい」のに、ソレを諦めてしまった事の表れ。

ワシ・・・シミジミ思い出すに、四月からコッチ、無茶苦茶忙しいものなあ?(--;
朝からラジオに鋭いことを言われてドキ!とした。
ホントはナンモカンモやらねばらない事を忘れて、二泊三日温泉でナゴみたい(T_T)
週末は家事をサボって外食しちゃおう(自分の中で密かに決定)

せちたろーが書いた作文が学級通信で紹介されていた。
読んで思わず感動して泣いちゃうワシ。
「将来に夢を持とう」という道徳の時間で、隣町に在住の「プロの遺跡発掘家」を招いて話を聞いたらしい。
その感想文だった。

その遺跡発掘家の人は子供時代から歴史や考古学が好きで、親にも散々反対されながらこの道に入った人で、その話にせちたろーも感動したらしい。
その作文から抜粋↓

「私は獣医になるのが夢で、動物の心を家の猫で考えたりしています。治療の仕方も本で調べたり、(獣医さんやお母さんから)教えてもらっています。獣医になってたくさんの動物を助けたいです。」
「Fさんのお話を聞いて、夢を実現させるには「あきらめない心」と「努力する心」がたいせつなんだなあと思いました。」
「Fさんもその心があったから夢を実現できたのだと思います。周りから反対されたときはスゴク悲しかったと思います」
?略?
「私は夢を実現させるには、心をつよく持たないと、できないと思います。」
「だから私も強い心を持って夢を実現させたいと思います。」

親バカですが、自分の娘に思わず感動。