山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイス、試食会に来る・1

本日は殺人的に忙しいので、ボイスを連れて出かける。
何故、忙しいとボイスを連れて出かけるコトになるのか?以下、その行動の理由。

マズ、子鬼を幼稚園に送り届ける。
駐車場に車を停めて、正門まではボイスも一緒。ボイス、コイヌ時代はよく幼稚園に来ていた(クルマに馴らすためにせちたろーの送り迎えにつき合わせていた)
覚えているのか居ないのか?ボイス盛大に周辺の匂いを嗅ぎ回る。

子鬼を送った後、銀行が開くまでの間、少し時間があったので、20分ほど散歩タイム。
実は今日は午前中、この時間しか空いて無くて、ホントは散歩が出来ない身の上であったのだ>ワシ。
しかし、ソレではあまりにもボイスが可哀想なので、この時間を利用して散歩させることにした。

畑の中の道を歩き、川の土手を歩いて、牧場の側を通ると、ボイスが牛の鳴き声と匂いに反応して次の瞬間「狼の足取りモード」(獲物を狙うときの歩き方)になる。
「ヤメテ」と言うが多分コイツ、聞いていない。

銀行は激混み。ハシゴして会社の用事を済ませると、もう10時近く!
「うわぁ??!」と言いつつ、生協の試食会へ駆けつける。

ホントは9時集合だったのだが、本日は銀行業務の日なので「会社の用事でこの日は9時には来られない。遅れていく」と言ってはいたが、こんな時間になるとは。
ワシ、オットリ刀で駆けつけた。

続く↓