山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

よっちゃんの言葉

今日は朝から忙しい。
日記の更新を終えたら、ボイスに犬車をひかせて霧雨の降る中、散歩にGO!
子鬼、「カサ持っていくの?」とベビーカーにカサを持参で乗り込む。
雨のセイか妙に暖かく、霧雨も気にならない。
ボイスは「お仕事モード」で尻尾を振り立てて、足取りも軽く散歩する。
時々振り返ってはワシの顔を見て、「ニコニコ」と笑う。

日曜日までウチに来ていた、ワシの一番古いネット友のよっちゃんが言っていたことを思い出した。
「ボイス君は顔も体も大きいし黒いから、初めてのヒトは急に顔にチューしに来たら怖がるのも無理ないかも知れないけれど、ヤッパリ可愛いよ。呼ぶと振り返るんだけど、その振り返った顔がいつも笑っているの。見た目が怖いけど、性格が可愛い。こーいう犬は可愛いよ、私もコレから先もこーいう犬を飼うんだろうな、一生飼い続けていくんだろうなと思う」と言ったのだ。
知っているヒトは知っているが、彼女は子どもの時から「四国犬」を飼い続けている女性だ(ボイスの父犬も四国犬・そもそもよっちゃんとは「四国犬を社交的に育てようとガンバって飼っている人がいる」というので知り合った)
現在の飼い犬「やまと」クンで二代目。一代目の「りゅう」号とは20年も一緒に過ごした彼女。
その彼女が言ってくれた言葉。なんか、重みがあって実感に溢れていて、すごく嬉しかった。

ミドルコースをぐるり回って帰宅。
慌てて出かける準備をして、生協の委員会に出席。
次期委員の選定やリーダーの選出の話。
「リーダーにならなくてイイのだったら、委員として残ってもイイよ」
むごい言葉を平然と言い放つワシ。
だって、今のリーダーさん以外に生協に対して恩義を感じていないんだもん、ワシ。
この9ヶ月、信義を貫いて注文を一品もとらなかった。
そもそも、今の地区担当者が●●で××だし。◇◇で☆☆だからこそ、ワシが▽▽なのにさあ!!プンプン。
お陰でホントに気分が悪い一年だった。

友人Y(松雪泰子似)は「いいじゃん、一緒にやろうよ?」と言う。
ホントに、キミがいなかったら、ワシ、トックニ堪忍袋の緒を切って委員(も、生協そのものも)辞めているわ。
彼女を委員に誘ったのはワシなので、その事もあるのだが。
友人はアリガタイ。

試食でチーズケーキを沢山食べて、親子でオナカ一杯になって帰宅。
見忘れていた「木更津キャッツアイ」のビデオを観る。
おぉ、大変なことになっています。