山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「ピヨピヨ」の唇

ヒトの見た夢の話は、大抵がつまんないモノだが、まぁ、聞いてくれ(?)今朝方見た、ワシの夢の話。

ワシは町田康(小説家)と長年連れ添った糟糠の妻である。
ところがひょんなことから、ワシと町田氏は言い争いになり、夫婦ケンカへと発展する。
激烈なのの知り合いの応酬。
すると、町田氏が自分の上唇と下唇をそれぞれ両手の指でつまんで、「ピヨピヨ」と上下に動かしながら、大阪弁でワシの事を「へーん、ペンギンみたいな口さらしてけつかるくせに、ナニ言うてんねん」と言ってワシの事なじるのだ。
ものスゴク悔しくて目が覚める。
で、起きあがって隣で寝ているダンナを見て、
「あ、ワシの配偶者はこの男だった。ヨカッタ」と心底安心したのであった。
メデタシメデタシ。

午前中、ボイスと散歩しながらケータイでオフ会に参加(^^;
九州にいながら、東京のオフ会会場の様子を送っていただくこの身のシアワセさよ♪
あぁ、写メールにしておいてヨカッタ、ワシ。
次々送られてくる写真に笑い、大喜びする。家に帰ってダンナに見せびらかしたら、ダンナ、
「くそー、芋煮かあ、オレも喰いてえ!」と言い出す(腹が減ってたらしい)

某CらんさんのダンナであるKまおさんが開設したHP(犬とキャンプのページ)が今日、お披露目となっていた。
ダンナに見せると、「いいなあ、オレもやりたいなあ」と言う。
ナンのページにするつもり?プラモか?

「ボクのお部屋にはこんなに買い溜めちゃったままで、全然作ってナイプラモが、天井近くまでウズ高く積んでありまぁすー♪」とかあ?
イヤだ、ウチの恥部を晒さないでオクレ。

撮影素材の買い出し。帽子を探しに行く。
最初の店でゲット。¥498だった。
年賀状でどのように使われるかは見てのお楽しみ♪

移動の道すがら、ダンナに今朝見た夢の話をすると、大受け。ゲラゲラ笑う。
そんなに変な夢か?ワシは傷ついているのに。
「そんな夢見たら、ちゃんと言い返さないと。『アンタだって映画爆裂都市の中ではおうおうってしか言ってないじゃんかよー!』ってさ」だって。
ふん。
次からはソウするわ!(次に同じ設定の夢を見る確率はどれくらい?)

LOMOでクリスマスの飾りが綺麗な「キャナル・シティ」の写真を撮る。
いつもLOMOでは「近所の田舎の風景」しか撮らないから、タマにはLOMOにも都会の空気をという親心。
撮れたかどうかは、まだ不明。