山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

クリスマスへの布石

都市高速全線開通(10/13)後、初めて図書館へ行く。
いつも通る湾岸沿いの旧道を走ってみて、ビックリ!!
み、道が空いているぅーっ!(嬉しい悲鳴)

ウチから図書館までは17kmくらい。
渋滞に捕まる時間帯とか、福岡ドームでイベントがあってたりする日にゃあ、クルマで1時間近くかかる事もあるのだ。
それが!今日は25分よ25分!!はっやーい、やっほー♪

お天気は良いし、海はコバルトブルーに光り輝いているし、能古島玄海島も手に取るように近くに見えて、素晴らしいったらありゃしないー♪
ドライブドライブ、るんるんるん♪(←オバチャン、止めレ)
海沿いの、現在工事途中の大観覧車(世界で3番目の大きさになるらしい)にはゴンドラがぶら下がり始めている。
しかし、そのゴンドラのデザインが・・・コレは、ミニパト
冗談みたいなダサさだが、冗談にしては金がかかり過ぎている。

図書館に行って絵本二冊、ワシ用にエッセイ、映画評論本、小説を借りる。
その足でダイエ●へ。
コソコソと娘たちへのクリスマスプレゼントを買い集める。
10月も下旬になると、そろそろプレゼントの準備が必要。
なんせ、コドモにバレないよう(イカにワシの不注意で長女には「サンタの正体がお母さん」とバレテしまった今となっても・・・だ!!)に買い集めなければならないので、良い物を見つけ次第買っておくことが必要(親業として)

子鬼とせちたろーにお揃いのイヤーマフ
子鬼にはヒョウ柄(=ヒョウ柄がヒョウより似合う女、子鬼)せちたろーには黒一色のモノ。
子鬼には室内で出来る木製のボーリングセット、せちたろーにはガラスに雪の結晶模様が削りだしてあるキャンドルスタンド。周囲にクリスタルのオーナメントがぶら下がっていてローソクをつければ光を反射してキラキラ光るという仕掛けになっているモノ。
んで、テディベアのシールを子鬼に。花と昆虫のシールをせちたろーに。
こうやってプレゼントをコツコツと買い集めては、せっせとクリスマスまで隠しといて、クリスマスの朝に、暖炉の横のツリーの根本にプレゼントを積んでおくのが「ウチの家風」

せちたろーはつい去年まで、本気でサンタさんを信じていて、「ナンデ私の欲しいモノが毎年サンタさんにはわかるの!?」と言ってた。
ソレは、なんせ仏壇(!)に向かって「今年は●●が欲しいです」と呟いてお願いしていたのを、母は聞き逃さなかったからね。