山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

高校の同窓生・有名人編&ジュエリーのお値段

雨、傘をさしてボイスと散歩。
足下はエーグルの乗馬ブーツ(ショート丈)で固める。
昔、エーグルと言えば「乗馬ブーツ屋」という扱いではなかったか?
いまや、日本でも有名なアウトドア・ブランド。
(元はフランス)
このブーツももう13年くらい履いている。ワシは物持ちが大変にヨロシイ(←基本的に「ケチ女」なので)

もうじき、映画「GO」の公開である。
トッテモ楽しみ、ドキドキ。
実はこの映画の監督はワシの高校の後輩である(年、全然違うけど)
陶芸教室のセンセイが同じ年くらいだから、今日、陶芸に行ったついでに聞いてみた。

普通科のユキサダって人知ってます?」(陶芸のセンセイはワシの高校の後輩・普通科だけど・ワシは美術科・他に理数科もある)
聞いたが、残念。知らないらしい。
普通科に生徒は一学年に360人いて、そのウチの240人以上が男子だから、知らないのも無理はナイか?

予告編とかメイキングとか観ていると、この映画「GO」すごく面白そうで思わず期待している>ワシ。
きっと「同窓生だから」って理由だけじゃないのよ、この気持ち。
だって、同窓生って理由だけだったら、「井出らっきょ」も応援しているはずだもの。
って言うか、井出らっきょって高校の時は地味で大人しかった。
ワシの一年先輩(彼は普通科)だったけど、同じような「物まね漫才系キャラ」のグループがいて、その中で彼(らっきょ)は一番地味だったのよ(同級生で「井出せんぱい?♪」とか言って憧れている子もイタが)

本屋で立ち読み。
家庭画●の最新号に、ワシが好きなジュエリー作家の特集記事が掲載されていた。
5年くらい前に彼女の作品を写真で見て(水晶のバングル=腕輪)一目でファンになり、「いつかは作品が欲しいなあ」と漠然と考えていた人である。
やはり、今回掲載されていた彼女の作品はどれも素晴らしく、全然宝飾やいわゆるブランド系アクセサリー(ブルガリティファニー)ナンカに全然興味がないワシが「欲しい!」と思えるモノばかりだった。
しかし、ココで驚愕の事実発覚。
彼女の作品はとんでもなく「お高い」のだった。
主に、水晶とかが使ってあるから安いだろう(数十万?)というワシの予想は見事に裏切られた。
ちなみに、18金の指輪に高さ5cmくらいの水晶の立方体がのかってて、ソレに2カラットのダイヤが埋め込まれている作品のお値段は「1890万円」!!
思わず、砂、吐いたね←本屋で!?