山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ヨーグルトはスライムの味?

日曜日だが、何せ「半病人」(=要介護レベル2相当)がいるので、早朝、朝ご飯前にボイスの散歩。
隣の集落まで歩いていくと、隣の地区は「区の運動会」の開会式の最中。
「誰も肉離れしないでね」そっと胸の中で祈るワシは結構腹黒いオンナ・・・?
ついでに、「久しぶりにボイちゃんをハルナちゃんに会わせてあげよう」と思いつく。

ハルナちゃん宅まで来たら、ボイス、大喜びで走る走る。
ハルナちゃんも立ち上がってお出迎え。
ボイスの肩口に「遊んでーパンチ」を繰り出すハルナちゃん。
しばらくの間、二匹ソロって仲良く遊ぶ。

帰宅後、朝食。
せちたろーリクエストでパンケーキを焼く。
フト、思いついて、自家製ヨーグルトを種に入れて焼いてみる。
焼き上がりはすこし緩めであるが、とても美味。
マスカポーレチーズとマーマレードを乗せて食べる。コジャレタ味で美味しい。
種を友人に戴いて毎日作っている「自家製ヨーグルト」、食感は「ナニに一番似ているのか?」と聞かれると、正直なところ、「スライムに似ている」としか言いようがナイ。
「ぶるるるん&つるるん&どよよん&ぺろろん」というカンジ・・・・(どんなカンジ?)

でも、この自然な味が美味しくて、ナンボでもイケます。
ダンナとせちたろーは苦手らしいが、ワシは「軽くドンブリ一杯は頂けます」(←コレは食べ過ぎ?←でも、本場某B国の人は毎朝ドンブリ一杯食べているらしいし。コレが長寿の秘訣らしいゾ←でもこの「ヨーグルト=長寿食説」を世界で最初に唱えた学者は、毎朝ヨーグルト食べながら「自分もコレで100まで生きる!」とイイつつ、確か60代で交通事故で亡くなったっけ←結構「皮肉」?)
子鬼も大好きで朝からガブガブ飲んでます。

子供たちが何処にも遊びに行けず、あまりに可哀想なので、ワシが運動公園へ連れて行く(ダンナ留守番)
バドミントンしたり、アスレチックで遊ぶ。
子鬼、身軽なのはイイが、高さ3mのヤグラに上って、その手すりの上で仁王立ちになって下にいる母に手を振るのは止めて欲しい。
心臓に悪いゾ(思わず、悲鳴を上げてワシもよじ登り、子鬼を引きずり下ろしてお尻をバシバシ叩いて怒った)
一方、せちたろーはほんの2mのヤグラに上ったダケで怖くて立ち上がれないと言うのに・・・
同じ姉妹でこの違い・・・。

ビデオ半額の日なので、本屋兼ビデオ屋に立ち寄って帰宅。
ボイちゃんも一緒に連れて行きたかったねえ。