山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大激突!・1

トンでもないことが起きてしまったー!
実はワシは、只今、生協の地区担当者と「ウマが合わない」(日記をお読みのみなさまにはご周知の事実と思われるが)
4月からこっち、配達の度にイヤミ言われまくり&注意されまくり。
買う金額をもっと増やせ(ワシは生協でかなり買っている方=月額4?5万円)だの、共済にもっと入れだの(子供はすでに入っている)
あげくは、ワシが教えることになっていた「料理教室」の「手羽先事件」で(2001年5月25日の日記参照)大激突。遺恨を残した。
で、今日・・・・ソレは起きた。

《7年前の回想》
ワシは実は生協をここに引っ越してきた時点で辞めるハズであった。
トコロが、前に住んでいたマンションでの生協の地区担当者が、「お願いですから、辞めないでください?」と支所長まで(引っ越し先の現在の)ウチに連れてきて泣きついてきたのだ。
「え?でも、生協は3人以上のグループでないと宅配はしてくれないし、この近所は昼間に奥さんなんて家にいないからとても3人グループなんて作れないわー」ブーたれるワシ(7年前)
すると、支所長はこう言った。
「ご主人の名義を貸してくださればもうこれでメンバーは2人になります。後一人は私たちがご近所を回って見つけますので、どうか続けてください」
「でもさー、宅配の日に留守にすることも多いからいくら保冷箱に入れておいてくれても、坂道をわざわざ上ってウチにまで荷物を取りに来てくれる人なんて、いるのかしらー?」←なんかモウ、面倒クサクなって辞める口実を見つけようとするワシ。
「だって、個別配集は一件当たり何百円も(確か当時は¥600)かかるしー。そんな負担は誰もしたくないでしょ?」←あくまで、辞めたいワシ。
すると、支所長は言った。
「いえ、この家が一番の山奥なので、荷物はトラックの帰り道にほかのメンバーの方の家の前に置いて帰ります。そうすればサイトーさまの負担も減るわけでしょう?」
「それなら、ヨシ」(言っておくがワシは態度がデカイ)