山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大激突!・2


そして、今日、現在!
その支所長との密約(?)を破りやがった!ウチの地区担当者!!
モウ一人の生協のメンバーは「グーちゃん(ボイス・子犬時代からのダチ犬)のお母さん」
急に集配に来れなくなったらしく(旦那の左官業の手伝いか?)、時間になってもウチに現れない。
今までの地区担当者にそうやってもらったように、この担当者にも何度もやってもらったように、ワシは頼んだ。

「お願いしてよろしいでしょうか?」(物事を頼むときはシタデに出る)
すると、担当者、ナンと言ったと思う?
「コンナことされちゃ困る。個別集配は一件当たり¥250と決まっている!(去年から金額が変わった)それに自分もタイムスケジュールを守って行かねばならないのだから、そんな用事を押しつけられたら困る!」と強い調子で言ったのだ。
「でも、今までの担当者の方はみなさん、やってくださいました。山道を下りるついでに家の前に箱を置いていくだけです。ソレがこのグループが集配を続けることでの条件の一つですから。このグループを始めるときにそう支所長との話しで決まってます」と言うワシ。
「そんな条件勝手につけてもらっちゃ困る!個別配集は金を払え」

「ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぃ?????????」(堪忍袋が引きちぎれた音)

速攻、家に飛び込んで支所に電話。
苦情をタレまくる。
ついでにアタマに来たので、「もう生協は脱会する!手続きを教えろ!!」とスゴム。
(電話に出た人は災難だな)

後、エリア委員のリーダー(ワシは今年は生協のエリア委員)に電話。
事情を話し、「私は生協を辞める」旨を伝える。
「アタマ冷やして?」と泣かれる。

で、ココで妙案を思いつく。
「ワシが生協に恩を売りながら、地区担当者を痛めつける方法」
ワシは生協を辞めない。エリア委員も続ける。ニュース係も続ける(今年はニュース係←しかも結構ワシが書くニュースは評判がヨロシイ)
でも、地区担当者が変わるまで「一切の注文はシナイ!」
年間予約商品(差直米)も「すべてキャンセル」
そいつ(地区担当者)の売り上げなんか「伸ばしてやらない」
「黒い笑い」に爆笑するワシ。