山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大激突!・3



ふわ??っはっはっは、ケ??ッケッケッケ!!!(爆笑)

夕方、地区担当者が上司を伴って詫びを入れにくる。
ワシ、ニコヤカにこう言う。
「はい、もう、Iさん(地区担当者)が生協の本分を守ろうとするあまりに言った事だとはワカッテいます」
担当者、一瞬顔色が明るくなる。

のち、こう言い放つ、ワシ。
「でも私はもう注文はいたしません。来春、地区担当者が変われば注文再開します。ですから、ソレまではカタログも一切ウチに入れないでください。生協のトラックもウチの敷地内で方向転換しないように(ウチは山道のどん詰まりにあるので、コレが出来ないとモノすごく困る)荷物はすべて手前にある他のメンバーの方のお家の前でおろして差し上げてください」
みるみる顔が青ざめる地区担当者&上司。
「わかりましたね?」ニコヤカに念を押す、ワシ。

慌てて、「いや、あの、自分の不注意な発言がご不快な気持ちにさせたことに対しては・・・」と言い募る担当者。
ニコヤカに微笑みながら「いえ、Iさんが生協本体のことを思うバカリにやったこととはワカッテいるんですよ。ええ、勿論!」と言い放つワシ。
「ですから、そーゆー事ですので、来春までカタログを入れないでくださいね」(っていうか、本心は「ウチの敷地に二度と足を踏み入れるな」と威嚇している)
念を押す、ワシ。