山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

母の観察・B級グルメin西新

↓せちたろーの「夏休みの日記」から抜粋
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7/26 お昼にモスバーガーでご飯を食べていたら、お父さんがソースのフタを開けようとして、
「ベチョ」
「・・・・・!!」
お母さんのおろしたてのTシャツに(母注=ソースが)直げきして、その後、お母さんはお父さんに、うらみがましい目や、にくしみや、投げやりな目を投げつけていました。
(母注=目玉を投げつけるワケがない。「目線を投げつけた」と彼女は言いたかったと思う、念のため)
あんな目をするお母さんは久々だなあと思いました。
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ここ数日、「お母さんの観察日記」になっているぞ>せちたろーよ。
毎日、お母さんと二十日ダイコンと星の観察ゴクロウサマである事よ。
担任はこの日記を読んで、ワシをナンダト思うだろうか?(恐妻?)

1500枚写真のトリミング作業。まだまだ、続いている。
ようやく、238ページ中103ページまでたどり着いた。まだまだ先は長い。
毎日毎日、せっせせっせと単純作業をこなす。

夕方、ダンナの仕事のポジ(フィルム)を貰うために天神行き。
ついでに図書館で新しい実弾(本)を補給。
せちたろー、ただ今「ギリシャ神話」に夢中。
分厚いのを見つけて借りて、ゴキゲン。
子鬼は林明子の絵本(子鬼は林明子のファンであるらしい。自分で選ばせると、必ず持ってくる)
ワシは唐沢俊一と、イギリス生活本(カズコ・ホーキ=元フランクチキンズのメンバー著)、「犬連れバックパッカー」、山口椿なんか借りる。

夕飯は「懐かしの西新商店街」(せちたろー生誕地)は「馬上荘」にて、一口餃子と涼菜(りゃんさい=千切りキャベツに塩とごま油をかけただけなのに美味い)レバテキ(牛のレバーを厚さ2mmほどにスライスしてソテーしただけなのに美味い)なんかをいただく。
デザートに「蜂楽饅頭」でコバルトアイス。
B級グルメを堪能。
ダンナ、しみじみと「西新は美味いモノが沢山あって、住みやすいイイ町だな?」と言う。
その町を捨てて半島に越したのは誰よ!?

商店街をフラフラ歩いていたら、ウチに検針に来るガス屋さんの奥さんに偶然出会う。
「あら、こんなトコロで!」ナンテ言いながら立ち話。
子鬼、いつもは家で見かける人なのに、町中で出会うモノだから照れて顔もまともに見ようとしない。