山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ミソハギの花の色はブルー

毎日書くけど、「暑い」
あまりの暑さに目が覚める>午前五時半。
(後で知ったが、この日の「最低気温」は福岡地方28度であったらしい←7月上旬の「最高気温」と同じ)

「ええい、起きちまえ!」と起きる。
テレビで天気予報を見ていたら、「東京地方の予想最高気温は37度」とお天気お姉さんが喋っていた。
思わず、東京方面に向かって合掌。
沖縄だって33度の予想なのに。怖いぞ、東京。
今、一体東京にナニが起きているのだ!?

6時20分になったので、せちたろーを起こす。
「ラジオ体操に行くんでしょう?」と優しく起こす。
せちたろー、元気に起床。
ワシはボイスを連れて、燃えるゴミを片手に提げ、せちたろーと公民館前まで一緒に山道を降りて行く。
公民館前には小学生が集まっている。
「帰ったら、また寝よう?っと」と言いながらせちたろー、体操の列に加わる。

朝早いのに、散歩は既にアチアチ。
ボイスも舌を出して歩く。
山際の道には、瑠璃色のミソハギの花が朝露に濡れて咲いていて綺麗。

40分散歩して家に戻ると、せちたろー、「体操したら目が覚めちゃった」と起きていた。
ワシ、「じゃあ、昨日の日記を書いて、漢字と計算ドリルやっちゃいな」と言う。
低学年の頃とは違って、こーいう場合に結構自主的に勉強してくれるので、母は助かる。
シャワーを浴びて、風呂掃除も済ませておく。

ダンナ、仕事の手順をワシに教える。
新しいphoto shop 6.0・・・操作性、悪くなってナイか?(^^;
写真1500枚、まずは頑張ってトリミング。
のち、仮レイアウト。
さて、完成はいつになるのだろうか?

夏休み最大のお楽しみは、NHKラジオ「夏休み子供科学電話相談」
毎年、聞いているワシ。
午前中(9時?12時)はコレを聞きながら仕事するのさ。

暑くて、昼間は「死んだフリ」し続ける。
しかし、夕方はせちたろーのスイミングなので出かける。
送っていくと、プールにて久々に会う人が多数。
ひとんちの赤ん坊をくすぐって遊んだりする。

明日はダンナ、撮影のため長崎行き。
夜になって、ワシに「駅まで送って」と言う。
タクシー代、払ってくれるならな。
夜は、エアコンつけたまま就寝。
(こんな山の中では、夜エアコンつけたまま眠るナンテのは、一夏に数回である)