山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スーツ決定・アシモ君・ボイちゃんの父犬の飼い主

ストリー●の半年点検のため、ディーラーさんへ。
ついでにホン●の新車フィッ●の試乗(←試乗マニア)
軽快なエンジン。「乗り味」は、ストリー●に劣るモノの(当然=値段が違う)1.3Lにしては優秀。
「そこらアタリ」をぷら?っと走るにはイイ車。
ホントに「下駄代わり」なタイプ。でも、「優秀な下駄」

試乗記念の「銀はがしゲーム」をヤッタラ、ナンと「アシモ君フィギュア」がご当選!
嬉しくてディーラーさんのショールームで踊る。
アシモ君が欲しかったの、トッテモ嬉しい!!」と絶叫。
先行者キーホルダーも欲しいが、アシモ君フィギュアも欲しかった♪

その後、郊外型スーツ安売り専門店にダンナを強制連行。
試着。
取りあえずベテランの店員さんに相談の上、生地とデザインで選ぶ。
スゴク綺麗な生地のチャコールグレイの3つボタンスーツに「ヨカロウ!」と決定後、パンツを補正に出す。

シャツはYin&Yangのピンクのピンストライプ。
思い出したが、結婚式の時に買ったスーツがココのブランドのだったな。
昔はこのブランド、「高級品」でシャツも当時1万円以上していたのに。
この「結婚式用に買ったスーツ」は色が綺麗(墨色とでも言うのか?ニュアンスのある黒にちかいグレイだった)で、縫製も手縫い部分が多くて工芸品みたいに綺麗で素晴らしい、ホントに好きなスーツだった。
でも、ダンナはスグに太って入らなくなった(爆)
そんなブランドのシャツも、こんな(失敬)郊外型専門店で売っているんだねえ。隔世の感。

ネクタイはスーツとシャツに合わせて、一番明るい夏らしい黄色の織り柄ドットにする。
靴とベルトは「とにかく身体に合うモノ」で選択。
「コレでパーティ出席の目処は立った!」ワシ、一安心。
ダンナは「コレからは撮影の立ち会いも打ち合わせも、チャンとスーツ来て行って元を取ろう!」と「貧乏人根性丸出し」な発言をする。
後でもう一度見たら、選んだスーツは生地がイタリア製だった。

スーパーでMさん(ボイちゃんの父犬の飼い主)に偶然会う。
ご主人が「再起不能のシリアスな病気」になられ、今、ほとんど寝たきりの生活らしい。
久々に話したら、そんな事になっているのでビックリ。
「何か、出来ることがあれば・・・」としか言えない。
「ライ(ボイちゃんの父犬)もカワイソウなの。一日中うなだれているの。お父さんと散歩するのが生き甲斐なのに・・・」
何か、力になりたい。