山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

私はトーマスしか知らなかった(せちたろー談)

子鬼、ワシが作ってヤッタ「幼児雑誌の付録・紙製機関車」を動かしながら、「ししぽぽ?ししぽぽ?がたんがたん、しゅー!」と言って遊んでいる。
よほど昨日の「間近で見た機関車」が印象的だったらしい。
真っ黒い煙を吐きながら、モノスゴイ音&迫力だったもんな。
(ちなみにボイちゃんもビックリして、小さな目玉がまん丸に見開かれていた←以前、実家の近所で私鉄の電車が踏切を渡るのを見た時も、ヒジョーに驚いていた)

この、子鬼の「小さき脳味噌」にも記憶がインプットされたらしい。
ひとつ、賢くなった?

出来るだけ、コドモにはいろいろな体験をさせたいと常々思ってはいるのダガ。
昨日の津和野行きも、この意味からなら「チョットはオッケー?」だったか??
まあ、二度は行かないケドさ。
蒸気機関車に乗る」というのは素敵なイベントであるかもしれない。
いつか、挑戦希望。
(ダンナは「小学生時代、大阪から九州へ帰省するときは蒸気機関車に乗っていた」と言い張る。そんな馬鹿な。ワシが幼稚園時代に東京へ夜行列車で行った時だって、ディーゼルだったのに←「犬みたいな横顔」の列車であった)

本日大忙し。
目が回る忙しさ。
月曜日の恒例とは言え、座る暇もありゃシナイのは如何なモノか?
ボイスの散歩行ってゴミ出しして、パン屋に行って古紙回収用の荷造り&書庫の整理をヤル。
天気がイイので、ついでに夏用の肌掛け布団を洗って干したら、午前中だというのに夕立のような雨が降り出す。
慌てて取り込み、お昼時になってようやく座って一服できる。はひはひ。

さっきまで日差しは真夏でじりじりと焼かれていたのに、この強風&土砂降りは如何なモノか?
朝の天気予報では「降りません」と言っていたから、肌掛け布団洗ったのに、ドーしてくれよう。キー。
でも、午後もまだまだ仕事は続く。
生協では「チョットした手違い」で牛乳が4本も届くし(へーへー、ワシがワルイのさー)、留守宅に生協カタログを届けに行こうとしたら、子鬼が泣くし。
慰めて連れて行こうとしたら、ボイスがワシの背中に向かって「きゅっきゅー(あっしも?)」って泣くし。

せちたろー帰宅するなり、「明日はプール開き♪」と言う。そうだった!
試してみたら、去年の水着はやはり、入らない。ぎちぎち。
せちたろーをスイミングに送り届け、水着を買いに走る。
バタバタ戻って迎えに行き、慌てて帰って夕飯の支度。
月曜日は忙しい。