山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

運動会のため、アップ遅れました?(^^;

本日忙しいので、箇条書き。

・せちたろー運動会準備のため早朝(7:10)に学校へ行く。
行ったと思ったら、7:40、電話を掛けてくる。
(しかも、パン屋さん宅から)←学校の裏門前に家がある。
「宿題ノートを机の上に忘れちゃったのー。届けてぇ」だって。
ワシ思わず、「バカタレ!」と叱る。

・クルマで学校へ。
行く途中、せちたろーの集団登校班の班長が一人で歩いているのを見かける。
せちたろーがイナイのは判るとしても、他の子たちは一体ドコに?・・・・と見ると。200mほど後ろから一人だけ男の子が着いてきていた。
有名無実な集団登校、辞めたらどうか?
どうせ集団登校を実施している小学校は、半島内でも2校しかナイし(人権問題上、問題が多いとの判断で実施しない学校が多数派)

・ノートを小学校に届けて、せちたろーに「これからは電話しないで、走って取りに帰ってきなさい」と言い含めた帰り道、パン屋さんに寄ってお礼&お詫び。
ご主人が出てきて、「忘れ物したのなら家までクルマで送ろうってオレが言うのに、せっちゃんたら遠慮して、『ご迷惑ですからいいです、電話だけ貸してください』なんて言ってからさー。水くさいんだからー。お茶でもついでに飲んでいけばいいのにー」とおっしゃる。
全く、せちたろーは「恵まれた子供時代」を送っている。
自分でも判っているのか、ヤツは!?

・昼過ぎ、熊本より両親が来る(明日のせちたろーの運動会の応援)
ボイス大喜び。
子鬼もジジババに会えて大喜び。
夕方から、明日の運動会弁当の下ごしらえをする。
昔はコレ(ジジババ)に加えて弟夫婦が応援に来ていた。
10人分くらいの弁当(11品目)を2時間くらいで作って、自分で自分を「料理の鉄人!」と褒め称えていた(誰も誉めてくれないから)
ソレに比べれば、6人分の弁当なんて楽なモンだ(←何故か人数が二人減ったダケなのに、弁当は4人分が減っているのがこの話の最大のミソだ)

・やはり、中年の孤独な女性が等身大の自分を見つめるというのはそんなに難しいコトなのだろうか?(←ナンかあったらしい)
自分のこと自分で判らなさすぎな人を見かけた。